自分をつくるもの
今日は少し遠くの古本屋まで行ってきた。
実は一度お店の前までは来たことがあるのだが、その時は定休日だった。
中を覗いてみると自分好みの古い本が大量にありそうな感じだったのでいつか入ってみたいと思っていたのだ。
そして入ってみると期待通り、店内は所狭しと本が並べられていて、棚と棚の隙間は人一人がなんとか通れるほど狭く、床にも膝ほどの高さまで本が積まれていた。
子供の頃は買い物となるとすべてのモノが新鮮で、様々な世界を想像させてくれた。
その印象が蘇ってくるようで、こういう本屋に入るだけでとてもワクワクする。
何度も時間を見つけては通いたいと思えた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?