「twicca」が使えなくなった日
2020年1月15日
スマホを開いたらまずtwiccaを起動する。
その日常が今日突然終焉を迎えました。
長年愛用していたTwitterクライアント「twicca」が使えなくなったためです。
今朝タイムラインを更新しようとして、更新できなかった。
検索しても検索できない。
Twitter本体がおかしいのかと思い、ブラウザからTwitter検索サイトを見たところ、話題の上位にtwiccaがありました。
その内容から、「twicca」自体が使えなくなったのだと思いました。
多くのtwicca民さまが嘆いていらっしゃる。
最近機種変更をして、新規にインストールしてもうまく動かせないという噂は聞いていたし、アプリのアップデートもありませんでした。
それでも使えるから、と今まで使ってきていた「twicca」。
今日までメインアプリとして使っていた理由は、「使いやすさ」の一点です。
公式サイトでイメージがいくつか上がっていますが、
シンプル、かつ軽く、操作性の良さがtwiccaの魅力でした。
またアプリがクラッシュすることもほとんどなく、とにかく安定していました。
複数画像選択での投稿、動画再生、140文字以上のツイート表示、アンケート機能が使えないなどもありましたが、
日常で使っている分には特に苦になりませんでした。
ツイートの基本操作がとにかく楽で、昨今の少し大きめの端末でも片手で基本操作ができる。
未読のツイート表示も見やすく、TLキャッシュもタイムラインを更新しなければ、かなり遡ることができました。
ミュートをするキーワードの設定もやりやすかったし、長年使っていた慣れもあって、機種変更するたびに、まずtwiccaをインストールすることから始めたくらいです。
あとは広告が出ない。
広告で画面を余計に使われることがないのは、見た目にも操作的にも大きかったです。
Twitter公式の最新機能に対応していなくても苦にならなかったのは、自分がそこまでTwitterのヘビーユーザーではなかったこともあるでしょう。
自分でつぶやくことは特に少なく、自分にとって有益な情報をリツイートするのがメイン
アンケート機能を使っているとわかれば、twiccaからブラウザ機能でTwitter公式アプリを選択して対応できる
140文字以上の内容を読みたければ、同じ手順で見ることができる
動画も同じ手順で再生可能
複数画像を投稿するならInstagramに投稿して、Twitterに連携すればいい
Twitter公式アプリも使っていますが、(使いづらくて)DMの機能以外はあまり使っていません。
今後に向けて、他のTwitterクライアントを探す必要があります。
これはこれで一苦労だなぁ、と思いながら、これからTwitterクライアントジプシーの旅に出ることにしますか。
ちなみに記事のTwitter連携をしない理由は、単にこの名義でアカウントを持っていないからです。
今のところ作る予定もありません。
以上、
ご精読、ありがとうございました。