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重度の鼻炎の私がたどり着いた、鼻炎対策の最適解|自分の弱点をあえて話して自己開示するメリット

24~29歳までガチ婚活して、143人の異性と出会いました。

31歳のときマッチングアプリで出会った男性と入籍し、今は2人の子供がいます。

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今回は、重度の鼻炎の私が行っている鼻炎対策について、書きます。


重度の鼻炎

私は子供の頃から、ひどい鼻炎です。

小学校6年生ぐらいの頃には、家族に耳鼻科に連れて行かれ、
耳鼻科医から「重度の鼻炎です」と書かれて、
他の病院を紹介してもらう など、何年も鼻炎と戦っています。

具体的には

■アレルギー性鼻炎
■軽い蓄膿(右のみ)
■花粉症 (スギ ・ヒノキ・ハウスダスト)
■鼻中隔弯曲症

今までやった施術

■鼻の粘膜を焼く 鼻炎のレーザー治療

これは良かったのですが、私が重症すぎるのか、
半年ぐらいで、効果がなくなってしまう感じがありました。

軽症の人でしたら、このレーザー治療でだいぶ持つと思います。

レーザー治療は、日帰りできます。

今困っていること

私は今授乳中なので、薬を飲みたくありません。

ですが、今は花粉で本当につらいです。

そんな私でも、少しは鼻炎がマシになる方法を、紹介します。

鼻うがい+ナザール

鼻炎が辛すぎて、後鼻神経切断術というのをしようと思って、
病院に行ったことあります。

アレルギーの神経を遮断する手術です。

そこで、耳鼻科医から
「まずは 鼻うがい を1ヶ月してみて、それでも良くならなかったら手術にしましょう」

と言われました。

そこで知ったのが、鼻うがいです。

👇️耳鼻科から紹介されたのがコチラだったので、これを使っています。

実際に1ヶ月 やったところ、本当に鼻の通りが良くなりました。

鼻うがいのデメリット

■慣れるまでに時間かかる

鼻うがい、私も興味はあったのですが、
なんか痛そうだと思って、ずっとやっていませんでした。

ですが、耳鼻科から言われたこともあり、
もう覚悟を決めてやろう、と思ってやってみました。

最初の2~3回は正直辛いんですが、慣れてくると、
本当に鼻がスッキリする感じがあります。

習慣になると、逆にやらないと、気持ち悪い感じになりました。

歯磨きと一緒かなと思いました。

鼻うがい を面倒に感じることもある

鼻うがいの目安は 1日1〜2回です。

面倒だなと感じることもあるのですが、
最近はもう鼻うがいをしないと、鼻呼吸できないのでやっています。

鼻うがいのメリット

■薬を飲まなくても、鼻がすっきりする

鼻炎の薬って飲むと、とても喉が乾くものもありますよね。

そのような副作用もありません。

■風邪もひきにくくなる

鼻うがいをしてから、なんとなく風邪をひきにくくなった気がします。

併せてナザールも使う

ナザールも使うと、よりスッキリします。

婚活時は、自分の鼻炎をネタにしていた

私は婚活時、29歳のとき、もう婚活自体に飽きているときがありました。

趣味の話とか、自分がするのも、相手の反応もだいたい予想できてしまって、飽きていました。

楽しめないのは、自分の力量がないだけなので、反省しています。

そんなときに、何かの本で自分をよりよく知ってもらうために、
【自分の弱点をあえて話して、自己開示するといい】
というのがありました。

自分の場合は何だろうなと考えたときに
やっぱ鼻炎だなと思いました。

なぜ弱点=鼻炎なのか

鼻をかむ回数が人より多いというのもありますが、
私はもともと、女性の割に声が低いです。

それなのに、鼻も詰まっているので、輪をかけて声が聞き取りにくいと思います。

そういうのもあって、初対面の人に申し訳ないなと思って、
(頑張って話しても、聞き取りづらいことあるかもしれないな、と思って)
この鼻炎ネタを話すようになりました。

鼻炎で困ってる人、結構多い

鼻炎ネタを話すようになってから、
結構 鼻炎で悩んでる人多いんだな、と思いました。

また、自分の鼻炎の話をすると
「こういうのがいいよ!」と教えてもらえることも多くなって、
勉強になりました。

なので、【自分の弱点をあえて話して、自己開示する】
というのは、自分のためにとても良い手法だと思いました。

まとめ


■鼻炎には 鼻うがい と ナザール
■自分の弱点をあえて話して、自己開示するのは良い

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