70万円の架空請求が郵便できた!?AIで詐欺か本物か冷静に対処します
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おはようございます。Web 3/AIプランナーの堺です。
昨日、信じられないことが起こりました。なんと、70万円もの架空請求が届いたのです!
この経験から学んだこと、そしてAIを使った対処法についてお話しします。
突然の架空請求!その内容は?
法人化に向けて税理士さんと相談し、帰宅すると妻から「郵便物が届いていたよ」と一言。何気なく開封すると、そこには驚きの内容が…
なんと、私が著作権を侵害しているというのです。身に覚えのない請求に頭が真っ白になりました。
請求書には、私がある会社の画像を22点無断で使用したため、1点あたり3万円、合計72万円の賠償金を支払えと書かれていました。使われたとされる場所は、Yahoo!ショッピングとのこと。
しかし、私はYahoo!ショッピングは利用しておらず、オークションを使ったのは過去のこと。しかも直近1年は、まともにYahoo!にアクセスすらしていません。唯一のアクセスは寄付金を送った時くらいです。
請求書の文面もどこか違和感があり、証拠となる画像も送られてきていませんでした。
AIに相談!冷静さを保つために
身に覚えのない請求、高額な賠償金、そして不可解な請求書の内容。動揺する私でしたが、冷静さを保つためにAIに相談してみることにしました。
AIに請求書の内容を分析してもらうと、「架空請求の可能性が高い」という結果が。やはり、私の感じた違和感は間違っていなかったようです。
AIはさらに、「念のため、請求元に問い合わせて確認した方が良い」とアドバイスをくれました。確かに、もしかしたら私の知らないうちに誰かが私の情報を使って出品している可能性もゼロではありません。
というわけで、このあと連絡をしてみます。(結果がどうなったかは後日語ります。)
今後の対策とAI活用法
今回の件で、個人情報の漏洩リスクや架空請求の巧妙さを改めて実感しました。皆さんの個人情報も、もしかしたら知らないうちに漏れているかもしれません。くれぐれもご注意ください。
また、今回のように、突然のトラブルに冷静に対処するためにも、AIを使いこなせるようになる、あるいはAIに詳しい人に相談できる環境を準備しておくことは重要だと感じました。
AIを活用することで、架空請求のような怪しい請求を見抜いたり、最適な対応策を判断したりすることが可能になります。
私自身も、この経験を元に、AIを使った架空請求対策の情報を発信していこうと考えています。具体的には、今回受け取った架空請求の文面をAIに分析させ、どのような点に違和感があるのかを検証する予定です。
具体的な対処法ややり方はメルマガに記載していこうと思いますので、興味のある方はぜひメルマガにご登録ください。近日中に詳細をお知らせします。
今回の件は、私にとって大きな学びとなりました。皆さんも、AIを活用して、デジタル社会を賢く生き抜いていきましょう!
追伸
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