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35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選

どうも、35歳男性サラリーマンのアキラと申します。

現代における永遠の課題、節約。

節約して浮いたお金で余暇を楽しんだり、それを投資に回したりという動きが最近では一般的だと思います。

本記事では、私が”無理なく”実践している節約術を10個紹介します。

一般的なものから、他では見られない、ちょっと変わった節約術までさまざまです。

それではさっそくいってみましょう。


35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選

髪はイレブンカットで切る

最初に紹介するのは、「髪はイレブンカットで切る」です。

イレブンカットとは、関東・近畿を中心に展開している美容室チェーン。

税込み1,738円で髪を切ってくれます。(2025年1月現在)

1,000円カットよりもちょっと高いですが、意外と細かいオーダーを聞いてくれる点がお気に入りポイントです。

私はいつも、

  • サイドは4mmでツーブロックに、

  • 後ろも4mmで刈り上げてください。

  • 前髪は眉にかかるくらいまで切って、

  • 全体的にすいてください。

  • 頭皮が弱いので櫛入れはやさしくお願いします。

といったオーダーをしています。

10分くらいで切ってくれるため、タイムパフォーマンスもいいです。

イレブンカットを利用することで、毎月の美容院代を節約できます。

月4,000円をヘアカットに使っている場合、月々2,262円の節約になります。

年間にすると27,144円です。

意外と大きな額ですよね。

イレブンカットのデメリットは、予約ができないため、場合によっては順番を待たなければならないということ。

筆者は土日の開店時間に訪れるように予定を組み、髪を切ってもらっています。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、最初に紹介したのは、髪はイレブンカットで切るでした。

電池は充電式乾電池を使う

次に紹介するのは、「電池は充電式乾電池を使う」です。

電池、ついつい買っていませんか?

充電式乾電池を使えば、初期費用はちょっとかかりますが、電池を買う・電池を捨てるというストレスから解放されます。

日々のランニングコストも抑えられる、おすすめの手法です。

我が家は、常にひと組は予備が出るように充電式乾電池を揃えています。

そうすれば、なにかが電池切れになったときでもすぐに電池交換が可能です。

充電式乾電池については、生活に必要な電池を数えて、まとめてえいや!で揃えてしまうのがおすすめです。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、ふたつ目に紹介したのは、電池は充電式乾電池を使うでした。

節水シャワーヘッドを使う

次に紹介するのは、「節水シャワーヘッドを使う」です。

数値として目には見えにくいですが、これも節約効果が高いです。

節水シャワーヘッドを使うことで、日々の水道代を抑えられます。

そんなに高くないので、まだ普通のシャワーヘッドを使っている方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、3つ目に紹介したのは、節水シャワーヘッドを使うでした。

水、お茶は買わない。水道水を飲む

次に紹介するのは、「水、お茶は買わない。水道水を飲む」です。

個人的に一番プッシュしたい節約手法がこちらになります。

(が、友人に「水道水を飲んでる」と言うと高確率で引かれます。)

飲料としての水道水なんて実質タダみたいなものです。

無駄な飲み物を買わずに、水道水を飲む。

これだけで1日あたり80円程度の節約になります。

週にすると560円。

月にすると2,480円。

年にすると29,200円の節約が可能です。

(計算してみてビックリしたのですが、水道水を飲むことってこんなに節約効果が高かったんですね。)

日本の水道水は最高です。

海外と違って安全なところが最高です。

あなたも日本の安全な水道水を飲んで、一緒に節約しませんか?

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、4つ目に紹介したのは、水、お茶は買わない。水道水を飲むでした。

クレカや電子決済を活用してポイントを貯める

次に紹介するのは、「クレカや電子決済を活用してポイントを貯める」です。

これは割と一般的な手法かと思います。

私は楽天ユーザーですので、楽天カードや楽天ペイが使えるところでは積極的に使い、ポイントを貯めています。

水道光熱費の支払いもすべてカードです。

(家賃もカード払いできるといいんですけどねぇ...)

貯めたポイントは無駄遣いせず、楽天でんきの支払いにあて、日々の生活コストを下げています。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、5つ目に紹介したのは、クレカや電子決済を活用してポイントを貯めるでした。

スマホを頻繁に買い替えない

次に紹介するのは「スマホを頻繁に買い替えない」です。

私はiPhoneを愛用しているのですが、いかんせん端末代が高いです。

最新機種(iPhone 16)だと124,800円もします。(2025年1月現在)

そんな高価なものを2〜3年で買い替えていては、貯まるお金も貯まりません。

1回買ったら8年は付き合うつもりで買うべきだと、私は思います。

バッテリーがヘタってきたらモバイルバッテリーを使えばいいですし、アップルストアに持ち込めば有償でバッテリー交換もしてくれます。

とにかく、スマホ、特にiPhoneは一撃の破壊力がデカイです。

節約を気にかけるなら、スマホは頻繁に買い換えず、ひとつを長く使ったほうがいいと思いますよ?

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、6つ目に紹介したのは、スマホを頻繁に買い替えないでした。

都市ガスの物件に住む

次に紹介するのは、「都市ガスの物件に住む」です。

これだけでガス代に大きく差が出てきます。

転居の際には抑えておきたいポイントです。

簡単ですが、本項目は以上となります。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、7つ目に紹介したのは、都市ガスの物件に住むでした。

セールに踊らされない

次に紹介するのは、「セールに踊らされない」です。

セールで安いからといって、不要なものまで買っていませんか?

セールといってもお金を払っていることには違いないので、それは出費になります。

出費はなるべく避けるのが節約の鉄則です。

私は、セールに踊らされずに、本当に必要なものを必要なタイミングで買うようにしています。

そうすることで、無駄な出費を抑えています。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、8つ目に紹介したのは、セールに踊らされないでした。

格安SIMを使う

次に紹介するのは、「格安SIMを使う」です。

乗り換え手続きは少し面倒かもしれませんが、一度設定するだけで今よりもずっと安くなります。

日本通信SIMを使えば、月1,390円で通話もできて20ギガの通信容量が使用可能です。(2025年1月現在)

現在、私はちょっと割高な回線(月3,850円・通話可能・13ギガ)を使っているので、日本通信SIMに近々乗り換えます。

私のケースで計算すると、回線を乗り換えるだけで月々2,460円も節約可能です。

年にすると29,520円となります。

これもまた節約効果の高い節約術です。

まだ格安SIMを使っていない方は、導入をぜひ考えてみてくださいね。

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、9つ目に紹介したのは、格安SIMを使うでした。

メガネを使う

最後に紹介するのは、「メガネを使う」です。

コンタクトって高いですよね...。

私も先日購入したのですが、両目で会計が7,180円にもなってしまって「うげぇ」って感じでした。

メガネを使えばコンタクト代を節約できます。

「仕事はメガネ、プライベートはコンタクト」という風に使い分けてみてはいかがでしょうか?

「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」、10個目に紹介したのは、メガネを使うでした。

35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選 まとめ

本記事は「35歳男性サラリーマンが無理なく実践している節約術 10選」について書きました。

私が無理なく実践している節約術をまとめると以下のとおりです。

  1. 髪はイレブンカットで切る

  2. 電池は充電式乾電池を使う

  3. 節水シャワーヘッドを使う

  4. 水、お茶は買わない。水道水を飲む

  5. クレカや電子決済を活用してポイントを貯める

  6. スマホを頻繁に買い替えない

  7. 都市ガスの物件に住む

  8. セールに踊らされない

  9. 格安SIMを使う

  10. メガネを使う

節約は無理のない範囲で行うのが大切です。

あんまり節約節約しすぎると、日常が楽しくなくなってしまいます。

ときには自分を許し、無駄遣いするのもアリかと思います。

とはいえやっぱり、お金は大事。

本記事で紹介した節約術をぜひ取り入れ、自由にできるお金を増やしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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