メリークリスマス。
ギリギリ間に合いました。
今日はケーキとチキンを食べる日ですね、共に用意しました。自分で用意したようですが私ではなくて親切な弟が北海道から送ってくれたのです。アンタ最高だぜ、と後で電話しようと思います。
奴らは令和だというのにまだ頑なに一定層存在する、電話とカメラ機能以外スマートフォンだというのにスマートに使わない奴らなので、致し方なく電話です。
奴ら、というからにはもう一人いまして母親も立派にガラパゴス野郎です。なんかあったらすぐ窓口に行ってしまいがちなキャリアのカモですしネギです。しかも玉の方だしなんならふぞろい。
それでもメールが機能しているからまだ良しとしましょう。
弟に件のお礼のメールを送ったら、宛先不明とメールにて通知が来ました。
いよいよジャワ原人かと、木と木を紐で括ってこすり合わせて火を起こす、文明が先日始まったばかりのジャワ原人か、と思いました。
先日あれほど”LINEを入れて”と半ば説教のように言ってやったのですが、おそらく気にもしてないでしょう。
これら全てを”連絡取れれば良くね?”で済ます、昔ながらの昭和生まれジャワ原人です。
もしも電話してみて何らかの用事があって出れないとして、留守番電話サービスが機能してメッセージをってインフォメーションが流れたら、年内に飛行機で北海道に行って直接モノ言おうと思います。
留守番電話って何!って。用件を聞く姿勢があるなら留守番電話サービスではなくメールを活かして、LINEはもう気になったらでいいから!って。
この数行を直談判しに行くのは全然やぶさかではないですが、こんなことにならないことを祈ります。
そういや奴らはO型でした。玄関の靴を揃えておかないと劣化の如くキレるO型でした。おかげさまで考え事してても靴揃えますけど。
土地バラバラに住んでるんだからせめて連絡手段くらいは令和で行こうぜ!と熱弁しても”便りがないのは元気な証拠”って一蹴する奴ら。
匙加減の違いはあれど確かに10数年同じ家住んで同じ飯食って、弟に至っては何なら同じ幼稚園小中高と通ったのにどうしてこうなの?と、涙ながらに訴えても”いいじゃんみんな好き勝手生きれば”とか言っちゃう奴ら。
そうだけど、そうなのだろうけれど。奴らの血の色は何色なんだろうか?
問い詰めようと思います。
とりあえずお礼はしないと、と思うので明日親切なジャワ原人に電話します。年末の挨拶がてら、もう一人のジャワ原人にも電話しようと思います。
今日の記事は、大阪万博くらいの技術力で大体間に合っちゃってる親兄弟に
”現在2000年代でまもなく24年です”と、どうやったら理解してもらえるのか?という思いの丈の記事でした。
それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。