いつも通りDIY!
数日リハーサルを楽しくやっております。個人的に各所微調整しながら、やっていたつもりの曲の予習(復習?)は片っ端から忘れていたりと、いつも以上にボケ倒しながらも多分本番に間に合ってくれるでしょう(願望)。
今日はスピーカーキャビネット内の配線を交換しました。随分前から計画していたのですが、やっと実行に。
スピーカーキャビネット裏蓋を開けて交換し始めた時の写真です。
スピーカーキャビネットの製品名はMarshall MF400と言いまして街スタジオやライブハウス等に置いてある1960STAより若干高さがあります。
元々の配線も純正からbelden(番号忘れちゃいました)に交換されていましたが、今回は配線の交換では定番的なbelden8470に交換します。
パワーアンプからスピーカーキャビネット間も長らくbelden8470を使用していまして、だったら内部もお揃いにしましょうという訳です。
通常スピーカー同士の配線交換は圧着平形端子を使いますが、純正からの交換時にハンダを使用して交換されておりまして、ハンダでの配線に何も不満もないので今回もハンダを使用して交換しております。
とまあ配線交換はあっという間に作業終了しました。
スピーカーキャビネットの裏蓋を開閉する際のネジを閉めたり緩めたりする方がよっぽど時間がかかります笑
この後試奏とリハーサルを行いまして、音色修正の為上下横面吸音材を撤去する為再度裏蓋を開閉しまして、作業終了となりました。
各メンバーは演奏時ギターのモニターはスピーカーキャビネットからの音ではなく外音と同じkemperからの音を聞いて演奏しているのですが、そうはいってもステージ上での音響状態が変わるのはイヤモニ使用者にもそこそこ影響あるようでして、総じて良い感じでは?と感想をいただきました。
私はと言うと、吸音材まで調整するほど劇的ビフォーアフターでして音色普通化計画は順調なのでは?と手応えバッチリでございます。
今回のスピーカーキャビネット配線交換は、ライブ使用よりもRECの際はアンプを鳴らし録音しますので、RECでの音色調整が本来の目的だったのですが、そうは言っても現状ライブでも使用しているので予定外の費用対効果というより八方丸くおさまり全て良し!の作業でした。
今週末は本番です。本番でどの位この作業の結果が伝わるのだろう?、、、そういや外音は変わらずkemperの音だ笑
とはいえ、この作業を経て演奏する私のご機嫌さ位は余すことなく伝えたいと思っています。
ギター本体も先日書いた通りゴニョっていますので、その詳細は近日にでも。
それでは今後とも引き続きよろしくお願いします。
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