ふと思ったことシリーズ5
LAからご機嫌よう、AKIRAです。
ふと思ったというよりは、はっきりと思った事がありました。
過去生、因果関係、直感は神の声、というお話です。
今回は共感してくれる方ではなく、
今まで人の期待に応えようと生きてきた若者で、直感に従うとか、過去生とか、にわかに信じられるかよって思ってる人が、一人でも軌跡的に舞い込んでこの記事を読んでもらいたいです。
変な人のフィクション/ファンタジーぐらいの構えで読んで下さい。
これを書く事に少々躊躇しています。過去生とか因果の法則など目に見えない話で怪しいし、上手く書ける自信がないからです。でも挑戦してみようと思います。その誰かを引き寄せる為に。
中3だった1986年の春、私は一人で映画「トップガン」を見に行きました。長年、何故この映画を見に行こうと思ったのか分からないでいました。
トムクルーズは確かにハンサムでしたし、色々衝撃的だったのは確かですが、何故あれ程感動したのか? 「アメリカに行こう」そう決めた瞬間でした。F-14戦闘機のジェットエンジンノイズが私のDNAを震え立たせた。飛行機に乗ってアメリカへ行けば、私の人生はひらけていく、漠然とでも確かにそう思った。
1988年、留学生として渡米、以来私はこの広大な土地(国と人)に恩恵を受け、育てられ、今の私がここ西海岸にいます、そうあのトップガンのあるカルフォルニア州です。渡米を決意した映画館の暗闇の中、あれから36年の月日を経て、再びトップガン2マーベリックを観て魂が震える事になるとは夢にも思っていなかった。
マーベリックを観てあれ程泣いた人は居ないとおもう。最初から最後まで、ほぼ嗚咽し、あれだけタオルハンカチを濡らした人はそうそう居ないと思われる。私にとってそれは脚本が素晴らしかったからでもなく、キャスティングが良かったからでもない。ただ魂が共鳴してバイブレートしただだけ、何億光年を経てやって来たメッセージと記憶が高揚して震えた。
神様(貴方が思う大いなる全て)は因果関係を明らかにする事を嫌います。過去生もこの世に生を受けた瞬間、記憶喪失になるという契約の元ここへきているので、公にその思い出(過去生)を出してきません。ちらほら程度に出してきます。宇宙はそうできています。
今回、そのチラホラとした因果関係をいつもより分かり易く見せてくださったのは、ちょとした労いだったと思います。この36年間に体験した事、打った点の数々がばばばーっと繋がった。「何処かの誰かに伝えてみれば」そういっている気がします。
私が声を大にして伝えたいのは、究極にいえば「私達は叡智そのものである」と言う事。
何百回、何千回もこの魂を生きている。蓄積した経験値は自分が思うより遥かに高い。「今の自分」だけに頼る必要もない。Live this life fearlessly. それで大丈夫にできている。断言したいと思います。
人生はギフトであることに気づいて下さい。貴方の人生は貴方のものです。それで皆んなが溢れんばかりの幸せに包まれつようになっています。一見そう見えなくても、そうなのです。
ここからは完璧想像の話です。
私は恐らくオールドソール、何度となく色んな惑星に生まれ、何度も何度も大好きな地球へも転生していると感じます。他の惑星は性別がなかったりするので、それを踏まえて、女性としての経験値は男性だった経験値を遥かに下回るようです。私は随分戦ってきたみたい。スターワーズの様に、他の惑星でも戦ってた可能性も大です。それはそれは勇敢で勇ましいタイプだったと思います、何故なら今世は(現時点では)主婦兼ジュエリーデザイナーですが、何故だか負ける気がしません。😂😂😂 甲冑もいざと言えば瞬間で纏える自信があります。戦闘機を操縦する手順もわかる気がします。
今回映画マーベリックを観て思い出した事は、亡くなった義理の父と恐らく戦友だったという事。義理父はジェットエンジンに生涯を捧げた人で、ロールスロイス社から始まり、コンコルドエンジン、あるゆる飛行機のエンジン、挙げ句の果てにはスペースシャトルエンジンを作る一生でした。それも今世に繋げるシナリオだったみたい。きっと二人で、ジェットエンジンノイズが合図!と約束したのだと思います。今世では彼の息子と結婚して、私達は一族になった訳です。
更にただの想像ですが、過去生で多かった思われるのは戦う人、パイロット(友達にパイロット多すぎ)、神に仕える仕事系だったと感じます。
今世は女性として、母になる事、大切な友人と血縁関係を築くこと、そして安全に生涯を終える事、そして何より宇宙の仕組みを伝える事、などを設定して生を受けたと感じています。
過去生はここぞという時に出てきて、私達を導いてくれる要素。DNAに潜み込み、今世の舵を時として担っている。トップガンを観てアメリカにきてしまった私のように、これを見せれば必ず魂が共鳴して行動に移す、という場面で発生するのが過去生の役割。鐘の様なもの。貴女はその鐘を聞いたことがありますか?その奏を無視しませんでしたか?
私があの時感じた直感、それは叡智である高次元の自分(ハイヤーセルフ)であり、大いなる全て、源であり、神の声そのものだったのです。
一番の最善を知っているのは貴方以外の誰でもありません。親や世間の期待にはむかったとして、彼らが怒りで貴方を攻撃して来たとしても、貴方はその人を傷つけたわけでは決してない。そうであるかのような言葉を投げて来るかもしれません。でもそうではないのです。
直感を頼りに生きて下さい。それは高次元の導きであり、完璧なるものです。完璧とは貴方が望む事であり、必然の事という意味です。それを選んで誰かを傷つける事はないので安心して下さい。
私は直感ですぐさま行動に移すタイプなので、失敗談も人の何倍もあります。でもその分気づきが多く、何より、納得した人生を生きています。
気づきがあり、納得出来る人生は幸せな人生です。断言します。
最後にもう一つ、私がアメリカに来たいと思った事に理由などありませんでした。ただ直感がそうさせただけです。行きたいと思ったから来ただけ。
人生、理由など要りません。後になって、理由がわかることはあってとして、最初から理由に囚われる必要はない。大人は理由を要求してきますね。何の為に?あーつまらない質問。やってみないと分からないのに。大人が思う正しい理由など、そもそも勘違いの的外れ。
私達は叡智。因果関係や過去生は確かにあるけど、探求する様なものでもない。ただ時より、神様はそれをチラホラ見せてくださり、それはそれは面白いい。
人生に無数の点を打って下さい。そんなことやって意味あるの? 意味も理由も要らない。点は現代社会で言うハッシュタグです。たくさん付けとけば、いつか光の線なり、貴方の人生が色鮮やかになっていく。因果関係や、過去生、そういった宇宙の醍醐味は点を打ったない限り、知りようのない世界。点を打ち続けた人だけが貰える最高のご褒美。
上杉謙信は「一歩も退くな」という時に龍の旗を掲げたそうです。
私は「幸せから一歩も退くな」という旗を掲げています。大丈夫、私は引き入ることには自信があります。覚束ないそこの貴方、私がジェットエンジンノイズに賭けた様に、私の話に賭けてみませんか?
大丈夫だよ。断言します、約束げんまんします。
貴方は叡智だよ。
トップガンを観てアメリカに行こうと決意してから36年かけて、直感は神の声だって、今日貴方に力強よく伝えるための全てだったんだ。ありがとう。
LAより愛と光を込めて、AKIRAでした。
アイラブユー❤️
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