山ちゃんは、新宿を歩く 〜3つの願いを叶えた日〜
おっはぬーん♡
山ちゃんのスキのお礼画像
3枚ほどクリスマス仕様にしました
美脚熟女もどきバケモノサンタが出たら
大吉です♡
さてさて本編へ
山ちゃん
朝、目を覚ましましたら
どうしたことでしょう
新宿にいたんです(汗)
眠っている間に飛行機に乗って
首都まで来てしまった模様です
ついに夢遊病まで、、、
なので新宿の街
歩いて差し上げました
そうだ!人生初のIKEAに参りましょう
それにしても
東京の人たち、あんな人混みの中
他人にぶつからずに歩けるなんて
特殊能力ですか
俺なんか避けても避けても
次から次へと人がタックルしてくるもんだから
肩脱臼したんじゃないか?ってくらい
人にぶつかっちゃいまして
方向転換したビトンのバッグ
あれ激痛です
しまいに、自分が歩いてるのか
何かに押し出されているのか
分からなくなっちゃって
これが噂の、東京迷子というヤツですね
身体が行き場をなくすだけではなく
心までもが虚無を彷徨ってしまう
首都に暮らす人たちは、必死に笑って
この街にしがみついているようでした
あと、JR新宿駅
完全に設計ミスだと思うんです
西口と東口の連絡通路
なんであんなに端っこにしかないの
ズバンと真ん中に穴あけたら
すごく便利なことくらい
プロ集団なら事前に分かるでしょう
そう思いませんか?
これ毎回、グチってしまうんですねぇ
さぁ、そろそろIKEAに着く頃です
IKEAがどんなものなのか
全く予想してなかったのですが
想像以上に洒落てるのに安くって
こりゃすげぇなとたまげたわけです
ただ、ニトリの品物に囲まれて
暮らしている俺としましては
同じ生活雑貨でも
これは、IKEAの勝ち
これは、ニトリの勝ち
とジャッジメントしてしまうのです
IKEAを見てまわって
ニトリはかなり優秀であった
ということが分かったのでした
しかしIKEAのコスパもすごい
フードコーナーなんて
画像の通り、激安とかのレベルじゃない
ホットドッグ100円
ミネラルウォーター100円で
山ちゃん、まさかの計200円
味も普通に、美味しかったです
お値段以上ではあるのですが
画像に残すほどの
ビジュアルではありませんでした
ただIKEAのフード担当のスタッフが
いちいち気分の悪い女だったことと
セルフサービスのケチャップとマスタードを
俺の技術では
うまくかけることができなかったことが
残念でした
女、客の愚痴を言いながら
ホットドッグを作るのやめた方がいいです
さぁ、初IKEAを堪能しまして
S子のお土産
IKEAと書かれたトートバッグ(780円)も
購入できました
ここでも残念なことがありまして
ホットドッグのマスタードを
S子のお土産のIKEAと書いてあるトートバッグに
つけてしまったのです
おーまいが
ごめんなさいS子
我慢してください(笑)
さて、そろそろ次の目的地へ向かう時間です
西武新宿駅方面へ歩いて差し上げましょう
109プレミアムシネマズ新宿
(ただの映画館です)
今回はちょっと奮発して
プレミアムなS席で観ようと思います
で、わざわざ首都まで出向いて
観る映画とはなんぞや
という話になりますね
こちらです💁
もう何度も何度も観たツアーを
わざわざ飛行機に乗って首都に行き
ラグジュアリーな席に座って観るわけです
しかも、上映時間の告知が1週間前
予定がたたねーだろってなもんです
もう仕方がありません
観れるどうかわかりませんけど
見切り発車で航空券を予約しました
もうね、山ちゃんていう病なの
で、結果、無事に映画を観ることができて
案の定
泣きました(笑)
次何が起こるのか分かっているのに
泣くってのは
山ちゃんっていう病です
映画の内容は、ユーミンの声が
めちゃくちゃ聞きやすくリミックスされてました
音響を担当したGO HOTODAさん
素晴らしい仕事
名曲、瞳を閉じては
ベストテイクじゃないですか
ありがとう、ユーミン!
素敵なクリスマスプレゼントだ
映画が終わった頃はまだ早い時間だったので
もう一つ、夢を叶えましょう、となり
note仲間のさんちゃんが
好きでたまらないと話していた
鳥貴族
という全国展開している居酒屋に
行くことにしました
全国展開のくせに
札幌にありませんので
この機会を逃す手はありません
映画館を出たビルのすぐそばに
鳥貴族の黄色い文字を見つけましたので
もう行くしかないでしょ
この店、コスパ良すぎませんか?
焼き鳥の肉がめちゃくちゃデカいし
しかもちゃんと美味いですよ
これはいい経験をしました
2人で2時間半
散々食べ散らかして
飲み散らかして5500円!
しかも
wwwおごってもらいましたwww
(いいの?49歳)
つまり鳥貴族、俺にとってはまさかの0円
コスパ最強!
(大人とは思えない発言)
さんちゃん、ご紹介ありがとうございました
そしてRYOJIさん、ごちそうさまでした
俺が君津行きのバスに乗るまで
見送ってくれたんです、やさしー
俺、そんなに甘やかされて
大丈夫?
みんな当たりが厳しくって
優しさに慣れてないの
人生という名の旅は続く
じゃーにー