くらし IN THE SUN ～爆笑した動画と、宝くじと、年の瀬S子～
この動画、何回みても笑っちゃう
これは偶然じゃない、運命だ
俺のくだらない魂は
輪をかけてくだらない動画を引き寄せる
S子が☟の動画を見ながら
美人ってだけで、ため息がでるわ
と、ため息のようにつぶやいた（笑）
最近のS子は、元ミスアメリカに嫉妬しているらしい
たしかにこれ☟で61歳とは
時間の流れが別次元では、ある
前にもnoteで言ったかもしれない
年末のある日、突如として
俺の左手に新たな手相が現れた
財運線？
S子と歯科医が
宝くじ買え、宝くじ買えと騒ぎ出したので
ガッテンだとバラで3組年末ジャンボを買った
そして俺の財運線のお値段
その額、3900円（笑）
俺にはほとほとガッカリだ
7億円だったハズなのに
ということで、みずほ銀行ではなく
宝くじ売り場に換金しに行った
売り場の店員さんが
他の宝くじ、買いませんか？とすすめてきたので
じゃあ、この幸運の女神を
3900円で買えるだけ買います
と、俺は言う
1枚200円なので、100円足すと2組買えます
と店員
あぁそっか、じゃあと言われた通り
がま口から100円出す俺
バラで、、、
その時、ハッと気づく
まさか、こっちが本物の
俺の財運線？？？
興奮して、夜も眠れない
当選日は、17日
やばいです、きてます俺
メールくれた人、タラバガニの足、送ります！
☝脱力タイムズって番組
見たことないけれど、これはむちゃくちゃウケた
ピースって二人とも芸達者だったんね
以前、50代の患者さんの家族(夫)が
患者さんの事情を話してくれたんだけど
衝撃すぎて忘れらない
患者の夫：
先日、嫁(患者)が朝食に
茹でてないパスタとアスパラを
テーブルにこう並行に並べてあったんです
私と娘が唖然としている中
嫁は手に取ったパスタを口に入れて
やだ、硬いわね
って言ったんです
もうホラーよね
2024年、年の瀬のある日
頭がいっぱい
S子：
私ね、昨日から
中居くんの事ばッッッ、かり
考えちゃうの
ショックだったんだと思う
ついつい
中居くんのこと考えちゃうのよね
だってあの元アナウンサーとの事件は
2023年でしょ
私もインスタ見ていたから知ってる
何だこのクソ女って言ってたじゃない
だけど、クソ女と思っていたあの人は
被害者だったってことでしょ
そして
あの時からクソ女の復讐が始まっていた
って、ことだとしたら
なかなかのクソ女だわ
9000万もらって、芸能界から失墜もさせる
粛々とできることをやってきたのね
中居くんもジャニさんの件で
大変だったのを経験したのに
ぜったいぜったいやっちゃダメなんだって
分かっているハズなのに
やっちゃうものなのねぇ
あぁあぁ、また考えちゃった
中居くんで頭がいッッッ、ぱい
平凡を繰り返す毎日で刺激がないS子は
こういったスキャンダルにすぐ飛びつく
そして、芸能人と一緒の舞台に立って
思いをはせるのだった
広末涼子の不倫騒動の時も
浮気された旦那のキャンドルジュンが
会見を開いた時
それでも広末涼子を擁護する
キャンドルジュンに心を持っていかれ
S子はこう言った
あの人、ナリは変だけど
いい人だと思う、うん、そう思った
がしかし
その翌日に、キャンドルジュンの
異常なまでの粗暴性が雑誌やネットにばらまかれ
たった一夜で、会見で話した内容自体が
彼のホラだと判明してしまった
S子：
あれ、前もあったじゃない
なんだっけ
山ちゃん：
キャンドルジュンでしょ
S子：
そう！キャンドル、、、
あのキャンドル、なんなのキャンドルって
あのジュンには
裏切られたわ
お前のことなど知ったことか
(ふたり爆笑)
アボカドの木S子(すみこ)：
アボ『カ』ドなんだ
山ちゃん：
そう、アボガドじゃないらしいよ
ふたりは、この後ややしばらく
アボ『カ』ドという真実を知り
へぇぇぇという雰囲気にひたる
それぞれの脳にインプットするように
S子(すみこ)：
アボ『ガ』ドって、メキシコ産ばっかりよね
山ちゃん：
アボ『カ』ドだけどね
S子(すみこ)：
あぁぁ そうだったそうだった
ついつい言っちゃうのよね
アボ『カ』ド
日本では作ってないのかしら
いつものように俺が
スマホで調べてみる
山ちゃん：
宮崎と愛媛で作ってるね
S子(すみこ)：
ほら！
だいたい、こういうのって
宮崎が出てくるのよ
山ちゃん：
マンゴーってこと？
S子(すみこ)：
そう、マンゴーも宮崎でしょ
こういうのはだいたい宮崎なのよね
山ちゃん：
あんまり関係ないと思うけど、、、
実がなるまでに7年かかるんだって
S子(すみこ)：
そういえば自宅で育てている友人いた
簡単よ、とか言ってた
7年なんて、あっという間じゃない？
山ちゃん：
口に入るまで、最短ですみちゃん57歳だよ
S子(すみこ)：
還暦が見えてるわね
真っ赤なちゃんちゃんこ目前だわ
S子：
すみこちゃんちゃんこ
（ふたり爆笑）
リンパドレナージュS子：
試験に落ちるかもしれない
山ちゃん：
落ちないよ、そんな講座聞いたことない
金払ってるんだから、落ちるなんて
あり得ないよ
S子：
俺(山ちゃんのことを俺と呼ぶ)は
そういうの得意だからそう言えるのよ
私は人一倍練習してもダメだって
知ってるでしょ？
昔から、超がつくあがり症のS子
他の職員とカンファレンスですら
進行役は俺
というふたりには暗黙のルールがある
あがり症が過ぎて
すぐ声が震えるし
頭が真っ白になって
一点凝視になる
凄く分かりやすい
それなのに、このたびS子は
患者の浮腫を改善すべく
協会主催のリンパドレナージュの
高額講習会を受講した
(毎月、近畿に通ってる)
その講座は、毎回実技ぜめで
講師の監視が厳しいらしく
手の震えがひどく物品を落としてしまうらしい
S子：
俺(山ちゃんのことを俺と呼ぶ)が
私の頭になって世界を見たら、別世界すぎて
自殺すると思う
山ちゃん：
そこまで？
S子：
だって常に世界が震えているのよ
(ふたりで爆笑)
すみこちゃんちゃんこじゃーねー