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#24 座学で学ぶ研修なんかよりも実践で学ぶ研修としての複業ってどう?って話

おはようございます!

最近は #初速 という肩書きを自分に課して、行動力・アウトプット量を増やすことに命を燃やしています。「どうやって増やすのか」を考えた結果、僕がとっている具体的な行動は「っしゃ」って言って勢いで体を動かす令和に生きるラスト原始人、坂田です。


今日も今日とて想いのままに感情ぶちまけて書き殴ります!

座学で学ぶ研修って意味あるの?

社会人になってまで、学校の授業みたいに座学で学ぶ研修って意味あるの?ってずっと想ってました。どんだけ新しい知識を入れても変わんなくない?変わんないよねって。

学生時代に散々座学で学んできたから、そういう形で何か新しい知識を入れることは良いことって勝手に想っちゃってるんじゃないかなって。そうすれば成長するって想っちゃってるんじゃないかなって。

僕は全然そうは想えない!想わない!

たしかに語彙力とかは身につくと想う。でもそれって読書でも良くて、わざわざ時間や人件費を使ってまでするものなのかなって。絶対違うよなって。

研修の目的が成長することなのであれば、どうすれば成長するのか、どういう時に成長してきたのかをもう一度考え直した方がいい。

座学でどれだけ良い話を聞いて気持ちが盛り上がったとしても、寝たらきっと次の日には忘れてる。研修を行う頻度が高ければ高いほど、どんどん新しい情報を入れて、古い情報は抜けてって、より忘れていくんだろうなって。

僕は研修よりも何かしら未経験なことに挑戦をする方がよっぽど学べると想う。その挑戦に座学の様な改まって学ぶ時間はないけれど、様々な知識を身につけれなければならない状況、様々なスキルを発揮しなければならない状況に追い込まれたら人は勝手に学ぶと想うんです。

僕は社内で本を作るプロジェクトや新卒採用プロジェクトに携わっていて、編集のこと、本の構成のこと、採用手法のこと、就活生対応のこと、当然ですが、こういった事に関する座学での研修なんて受けていません。

でもそのプロジェクトを成功させる為に、身につけないとヤバいって知識やスキルを自分なりに必死にもがきながら身につけていきました。そんな感じで何かしら未経験なことに挑戦する過程で学ぶ方が成長できるなって。

で、その挑戦の責任の度合いが高ければ高いほど良い。失敗しても何も影響がないことはそもそも挑戦って言えない。挑んで戦わなきゃいけないんですよ。

って考えたら、副業っていいじゃんって想えてきた。仕事だから当然ですが誰かしらのクライアントがいて、納期があって、失敗すると自分の評価や単価や信頼が落ちる。だから必死になって仕事をするしかなくなる。

副業に対して「本業に支障が出る」「本業に集中できない」なんて言葉を聞くことがありますけど、これちょっと意味がわかんない。

本業以外の時間でやる訳だし支障ってなに?だし、集中できないって多分そういう奴は副業してなくても本業には集中してない。

副業を通して様々な経験を積んで、様々なスキルを磨いて、本業のクオリティーが上がるじゃんって。

ちなみに僕は「副業」より「複業」って想ってます。
メインがあってサブの仕事というより、複数の軸があるって感じです。

だから例えばですけど、ライティングスキルを学ぶ研修をするくらいなら、ライターとして複業で稼がせる方がどう考えても伸びる。

じゃぁどうやって研修ばかりしている会社は学びの機会としての複業にシフトしていけばいいのか。そんなことは僕には分かりません!

でも、今の言いたいことを言うだけだと、評論家の老害でしかないので、僕の行動をもって、こうしよや!って提案できる状態にしようと想います。

以上、今日はこの辺で!

最後まで読んでくれてありがとうございました。

現場からは以上です!

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