シャッフル、三連、Triplet、Tuplet

先日、こんなオンラインライブセッション／レッスンに参加しました。

シャッフルのグルーヴにうまく乗れない、という人のための、攻略法の解説が中心となっています。解説のポイントは、日本にもシャッフルに近い三連系のハネたリズム（音頭）があるので、逆にそれとの違い（バックビート）を理解することで、習得できるのでは、ということですね。詳しくは動画をご覧ください。

ところで、このシャッフルの解説で引き合いによく出される「三連（符）」というやつですが、英語では triplet といいますね。五連符は quituplet で、六連符は sextuplet、七連符は septuplet となります。

で、一般的に「連符」は tuplet と呼ばれるようです。語源的にいうと、もともとquintuplet などの単語が先にあって、そこから tuplet という部分が逆類推で単語化したというようなことのようですね。

知っててもほとんど役に立たないとは思いますが。