老後を見据えた趣味選び
あまり趣味が多い人間ではないと思うんですが、年齢を重ねるうちに老後を見据えて何種類かの趣味を持っていると良いかなと思い始めました。
なお、科学的、医学的な根拠はなくあくまで個人が勝手に考えているだけです。
体を動かす趣味
やっぱり体を動かす趣味は持っていたいなと思います。学生の頃は運動部でしたが、社会人になって体を動かす機会はめっきり減りました。自分で機会を作らないとだめですね。
長く続けるには、自分に合っていることはもちろん、「怪我をしにくい」のもポイントになるかなと思います。今やっている中では水泳です。水泳は自重による負担が少なく、例えばひさを痛めにくいです。実際、結構ご高齢の方も泳いでいます。ゆっくりでも、きれいにのびのび泳いでいるのはとても憧れます。
自転車も長く続けたいなと思っています。
頭を使う趣味
多分今これに該当する趣味がありません・・。
仕事以外で頭を使う場面がないとどんどん頭の使い方が下手になってしまいそうです。これを防ぐために何かしら頭を使う趣味を持っておきたいなと思います。
クロスワードパズルの雑誌をよく買う人の気持ちがわかってきました。
インプットする趣味
読書、音楽鑑賞、映画鑑賞、などです。
今はアニメを見るのが好きですが、今後はどうなるかな・・?
創造性のある趣味
ものを書く、楽器を弾く、曲を作る、などです。
いずれも長く続けられると思います。この中だと楽器が一番現実的です。手指を動かすのも良さそうです。
人と話す趣味
これはかなり重要な気がします。
あまり地域に馴染んでるわけではないので、定年を迎えたら人と話す機会がぐっと減りそうです。そうなると、自分や相手を考えること、表現方法、発話がどんどん下手になりそうです。
一人でできないことなので、対策も他と比べると難しいなと思います。