すぐに分かれた方がいい人
こんにちは、ヨシナガ企画のネット記事。
心理・スピリチュアル担当の
吉永 全良(あきら)です。
今回は人生の端書きノートの記録から
すぐに離れた方がいい人について
書いてみようと思います。
はじめに
人間は生まれた時から最後まで、人に囲まれて過ごします。
学校生活には、社会に出ても
生活できるようにしていくための下準備が
込められているのはあまり気づかないものです。
人間関係で好きになる人もいれば、一緒にいると
居心地の悪さを感じる人、
自分とはなんとなく合わない人も出てきます。
そんな時、あなたの心が疲れてしまって
何もできなくなる。
何も考えたくなくなる前に
人生の端書きメモが役に立てばとおもい
箇条書きにしていきます。
1 感情の起伏が激しい人。
すぐ大声で怒鳴る人や、否定してくる人。
さっきまで笑ってたのに
急に怒り出す人など。
情緒不安定の裏には心身的な病気が潜んでいることも
あります。
感情のコントロールができない人と
一緒にいると、気を使ってしまい
疲れてしまします。
すぐ怒るので、言いたいことも言えず
否定をされてしまうので、
まともに話会うことができません。
普段優しい人だったとしても
あなたを追い詰めて、身の危険を迫るほどであれば
今後の付き合い方を考えた方がよいでしょう。
2 束縛をしてくる人
このタイプの人は独占欲が強く
自分の思いどうりに支配したいと
考えているタイプの人を指します。
自分の思いどおりにいかないと
怒りだして暴力をふるったり、
不安をあおる言葉を基に
あなたの心身に蝕んできます。
傲慢な魂の持ち主であり、
大きなマイナスのパワーを発してきます。
自分が正しいと思い込んでいるので
自分の価値観を押し付けてきます。
周りにも悪影響を与えるので、
厄介なタイプですが、本人には自覚がありません。
何かをいっても、考え方や価値観が違うと思うと
真っ先に否定してきます。
自分は悪いと思っていないから、
縁を切るのが難しかったりもします。
はなしを聞いてもらえないなら
ブロックするしかないかもしれません。
3 向上心がなく 努力を嫌う人
このタイプの人と一緒にいると
あなたも影響を受けてしまいます。
向上心のない人は魂レベルが低いといわれます。
何も考えず、だらだら過ごしていたり、
与えられた仕事をこなすだけのロボットのように
例えられることがあります。
どんな集団であれ初めはみんな働きますが
やがて2割の人は怠け者になってくると
いう研究があります。
自分が怠け者にならないように意識することが
大切になってきます。
悪口や影口をいう人
陰で悪口や人の非難を話をする人は
魂レベルがマイナスになるといわれています。
マイナスの言葉は聞く人にも
大きく影響を与えます。
負の感情を適度に吐き出すことは大事です。
が、TPOをわきまえてからよく考えて
言うように努めましょう。
マイナス言葉の座談会が始まる前に
仕事をきっちり終わらせる。
定時に上がり、余った余暇を
自分の時間や大切な人のための
時間に充てると、人生もより
豊かになってきます。
5 他人を利用しようとする人
見た感じいい人に見えますが、裏で他人を
操ったり支配しようと考えている人です。
人を操るには信用されるのが一番なので
いい人を演じます。
このタイプの人のアドバイスは
あなたのためではなく自分の利益になるように
仕組まれている場合が多いです。
裏と表の顔を持ち合わせているので素の状態を
見極めにくいです。
よくあなたのために言っている場合
あなたではなく、自分に向けられている言葉の
意図をくみ取ってみるとわかってきます。
その人が言ったいることが
誰にプラスになるのか。
みんなにプラスなのか、一部にプラスなのか。
言葉の端と端を結び付けて
全体を客観的に考えてみると
気づくときもありますね。
次回へ続きます
少し長くなりそうなので
この後のストーリーは
次回の端書きノートに続きます。
ご精読 ありがとうございました。
ヨシナガ企画 吉永 全良