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約25%以上が新料金プランに移行していますよ!
先週のnoteの記事で、長女の携帯料金のプランを、mineoのパケット放題plusに切り替えたと書きました。
見ていただけましたか?
約1,700円/月で、1.5Mbpsで使い放題(制限あり)というお得なプランを契約しました。
ほぼSNSの使用なので、このスピードでも全然大丈夫みたいです。
しかも家では、光にWi-Fi接続してますしね。
総務省が、5月2日付けでこのようなプレスリリースをだしました。
携帯電話事業者各社が提供する新料金プランへの移行状況
携帯電話事業者各社が提供する新しい料金プランの契約数は本年3月末時点で約3,710万となりましたのでお知らせいたします。
3,710万契約というのは、一般契約数の約1/4(25%)に相当する数だそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1651970271344-z1NqU41g5I.png?width=1200)
総理就任時から積極的に携帯電話料金の引き下げを推し進めていた、菅前総理もTwitterで下記のツイートをしています。
総務省の発表によると3月末で携帯電話利用者の約4分の1に当たる3710万件が、割安な料金プランに乗り換えたことが分かりました。
— 菅 義偉 (@sugawitter) May 2, 2022
昨年5月末の試算では約1570万件の乗り換えで、国民負担が約4300億円軽減しています。
多くの皆さんが割安料金プランへ乗り換え、負担軽減を実感して頂きたいと思います。
今回の調査の対象となっているプランは下記のとおりとなっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1651977221783-SCxHSetgAG.png?width=1200)
新料金プランといっても、三大キャリアの使い放題プランが入っていたり、
MVNOの一部しかカウントされていませんので純粋な新料金プランへ移行した数となっていませんが、契約件数の1/4が新料金プランに移行して通信料金が安くなっているというのはかなり進んでいるのではないでしょうか。
総務省も携帯料金の乗り換えを助けるポータルサイトを作っています。
結構わかりやすくリニューアルしていますので、見て携帯料金の引き下げを考えてみてはどうでしょう。
携帯電話料金が安くなって、浮いたお金は貯蓄や投資にまわしてもよいですし、携帯電話料金を支払うために節約していた食費に回すなど生活を豊かにするのはいかがでしょうか。
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![Akira @AFP](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8600/profile_ac15fa1354f055712a55917d09319ad9.jpg?width=600&crop=1:1,smart)