見出し画像

【何もない】#32

小枝ってすごく美味しいけど、なぜ3本1袋でパッケージされているのか全く理解できず毎回イライラしてしまうバッハです。

今日なんですけど、毎日投稿を初めて32本目の記事です。

毎日こんなに文字を書くようになって、人生すごく変わりました。

明日は何を書こうかな、何か記事にできそうなもの落ちてないかなとアンテナを貼って生活をするようになったんですけど、やはり問題もあるわけです。

まじで何を書いたら良いかわからない。

書くことがない。

まさに現在その状態に陥っているわけです。

とは言いつつも皆さんは多少の期待感を持ちながらも、この記事を読みつづけると思うのです。

はっきり言います。

今日は何もありません。

書き続けてぶつかる試練の一つ 書くネタがないってやつなんですね。

この何を書いて良いかわからないって言うのは結構きついんですよね。

Noteに投稿している以上は読者の方のためにもなって欲しいと思っていますので、なんでも適当に書いたら良いとは思っていません。

もちろん自分の好きなことを書いていますが、適当に文脈もなくアクセントもなく書いていたら誰も読んでくれないわけです。

自分のアイデアを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っていますので、何も書くことがない日は潔く諦めるべきかなども考えました。

けれども、書かないと言う選択肢は死ぬことと同じだと思ったんですね。

アスリートにとったらトレーニングがめちゃめちゃ大事なわけです。
やってる意味あるのかなと思いながらも毎日やる。

1日やらないとどうですか?アスリートの方共感していただけると思いますが、感覚や体力ってすぐに失われますよね。

僕もそれが怖かったんですね。
32本目と言うことでかなり習慣化してきているんですね。
だけど、書く内容が無いよーとか寒いことを言ってたら習慣が失われてしまうのではないか、自分の情熱が飛んでいってしまうのではないか。

そう思ったので、書く記事があろうがなかろうが僕は書きつづけることに決めました。

無意識にでもつづけることが継続力になり、継続力が結果をもたらすと思うんですね。

さあここまで書いてきました。そしてここまで読んでくださった方はバッハは何を言いたいのかわからないけど読んでると言う方々だと推測しております。

データサイエンティストであるバッハによると、意味のない文章を半分以上読んだ場合気づかずに最後まで読んでいるパターンが82.5パーセントでした。

ここまで読んでくださった方の中には、とはいえバッハはこの文章を通して何か伝えたいことがあるのではないかと考えてくださっていると思うんですね。

非常にありがたいです。

それはぜひ考えてみてください。芸術も同じですよね。
クリエイターが答えを出してしまうと作品はつまらないものになってしまうんですね。

そう言う見方もあるね!! と友達と議論し会えるから素晴らしい作品になるんです。

殺人小説で誰が犯人か答えが作者でもわからないから読者は永遠に考え続け答えを見つけようとするんです。

つまり何もないのか、何かあるのかと判断するのはあなた自身であると言うことです。

うお!? バッハ君、そろそろ何かくるか?

期待しましたよね。期待したことも期待しなかったことも事実であり、素晴らしい事象です。

なんか書き方きもいって思った方いますよね。

何も考えずに、何もない内容を書くとどうやらバッハ君はこうなるみたいです。

ぜひ今後の参考にしてください。

でもある意味奇跡だと思いませんか?

ここまでおよそ1500字を用いてダラダラと書いてきたわけですが、何も生まれていないわけです。

1500字で何も作らなかったんです。

大学のレポートとかどうですか?

1000字以上のレポートってだけで吐き気がしますよね。
1000字あったら普通は色々なものを作り出せるわけです。

でも何も作り出さないこともできるわけです。

やったから何かが生まれると思ったら大間違いです。

あー、なるほど、そう言うことが言いたかったのか!!
ハイハイ、

って思いましたよね。

それは僕が読者視点に立ったらそう今この瞬間思うなと思ったので書きますが、別にそんなことを言いたいわけではありません。

僕は始めから終わりまで一貫して言い続けますが、この記事には何もないんです。

ただ、一言言わせてもらうと、"何かあるかも?"

って期待したあなたがいると言う事実は曲げられない。
そしてその期待に今回僕は答えることができなかったということです。

でも全く反省するつもりはありません。

なぜなら、タイトルに何もないって書いていますし、最初から今回は何もないと言っているので、それでも読み続けたあなたの責任です。

でもここまで読み続けたあなたを最大に表彰したいと思います。

何もないような状況でも、期待し、何か自分が変わるきっかけがここにあるかもと信じて読み通してくれたことを感謝いたします。

この2000字の何もない記事を読めたあなたは人生で何もないと思える瞬間において希望を見出すことのできる方々です。

別にそれが言いたかったわけではないけど...。

まあ空っぽですよね。

バイビー

#希望よ届け
#旅する大学生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?