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右往しても 左往しても 各自の中央から程よくずらした対応が、責任を負う ということだ これからも類似の混乱は 幾度となく私たちの時間軸に現れる 要請と命令の異なり 柔軟な対応という後付け 言葉遊びは言葉遊び でかまわない そういうものも息抜きには必要だ 1億3千万に適応する時間の過ごし方というものはない それぞれが過ごして来た時間を繰り返すことへ 異を問われたわけである 主役は私たちだ ひとりひとりだ 素人だ 世界は素人で回り 素人で出来あがっている
誰もいない体育館に響く ボールの弾む音が好きでした 練習は キツかったなぁ 休み無かったなぁ だけど試合は楽しくて 勝っても負けても思い出になって そうか 今となっては 練習もいい思い出か ボールの弾む音が好きでした でも一度逃げ出しました 監督や仲間は よく許してくれたなぁ もう一度、一緒にやらせてくれって言った時 うれしかった だからその後は誰よりも練習したんだ 一番上手くはなれなかったけど 後悔もした 何故ここから逃げたのかと 何
祝 R君10か月。 あっという間の10か月間。 いろいろありましたが、4月から保育園です。 寂しいな。。大丈夫かな。。 大きく世界を広げろ、R君。 やっと撮影に成功した「歯」。 噛みちぎる勢いで毎日やられてます。 うれしい痛み。 いろんなものに興味津々。 まんま、さっき食べたでしょ。 それはおもちゃではありません。 まだその場で立つか、手押し車のようにマイカーを押して歩くかの段階で 一人歩きはもう少し先かな。 上手に歩き始めたら、遊びの幅も広がるはず
誰も望んでいないこの結果。 いや、しかし誰かは望んでいたのだった。 その誰か。 いったいそれが誰なのかはこの時澤田は知る由もなかった。 舞った土埃は蜃気楼のように消えていった。 甲子園5打席連続敬遠 構図は容易に推測される 是か非か いやどちらが好みか 自分は後者だ 野球になじみのない方にも比喩は多様にある事象 試合に勝って勝負に負けた というやつだ 超高校級151キロ右腕 と前提が変わったフィクションとして物語は始まる 連続殺人事件の被疑者として逮捕され
食事中にスマホを弄ることはない 自分世代では あたりまえのことだ だって味が分からない だってスマホなんかなかった スマホ [に目] を落としただけなのに せっかく提供された美味しさ は半減どころか ほぼ無くなることさえあるだろう 愛用の黒パッケージ JPS でさえスマホを仕舞っている方が美味いのだ 今日の昼食は天丼だった 天丼にスマホは御法度だ noteの影響で なぜだか今週3回目の天丼だ スマホ見ながらの食事って美味しいのだろうか つくづく不思議に思う
20年前に買った服 ずっとタンスの中だけど 捨てられない あげられない 想いが詰まっているからなのか あの日あの時着ていたな あの写真の時だって 思えば毎日着ていたな 着なくなったのはなぜだろう? ヨレヨレ具合がひどいから? 色褪せがヤバいから? 20年前に買った服 何だまだ着れるじゃないか 似合わないのは僕のせい あの頃を忘れてしまった僕のせい
わ らえているでしょうか す なおでいるでしょうか れ っとうのワンチーム な みだ かわいたでしょうか い つまでも忘れない日 い ろあせない、色褪せさせない つ らいということ ま えを向くこと で きることのある幸せ も うすぐ10年を数えますね ****第一紡はこちら*** さんてんいちいち が近づく 甚大な被害からの教訓 時代と都市の発展具合に合わせて被害状況が決まる 避けることは出来ない 地球と呼称された46億年の環境 防げること 防げないこと 起
久しぶりの投稿です。 4月下旬生まれのR君、ギリ0歳児クラスで4月1日から保育園です。 スマホ内の写真を見返すと、産まれたばかりのとても小さなR君から、 ようやく髪がはえてきたR君、お座りができるようになったR君、 スクロールするとここ一年ほどのR君の成長が、その時の思い出とともに見て取れる。 どっかでノロをもらってきたり、どっかで風邪をもらってきたりもした。 我々夫婦の目の届かない所へあずけたことがないので、とても不安。 でも、そうやって人と関わって、集団の中
こうして歌ってる 誰の為でもなく思うままに ありふれた事 赤くなるようなキレイ事も 山ほどため込んだ だらしない日々の記憶が 指先から飛び出して メロディを探す詞に変わる 冷たい奴って最近良く言われるよ もう目を覚ませって真面目な顔で言われるよ でも それでいいんだよ詞が書けるなら 君がそばにいれば 時間を忘れて 目の前の幸せに触れてみる 10秒先の未来なんてどうにでもなる 着飾った心じゃ 優しさ見落とす過ちに 気付かないまま散らばったまま
マスクの目をかいくぐるのだという 人体で増殖するのだそうだ * * * 火を使う生命体が現れたのだという 山や海に手を加え 他生物を叡智により食しているそうだ * 人間てのは物体であり思考である そのバランスはおのおのの個々が決めてよいことになっている 100mを10秒ぐらいで走れる個性 白球を157キロで放る個性 868本スタンドへ叩き込む個性 考察や表現で他者へ貢献する個性 8:2 のバランスもあれば3:7 もあるだ
三人の日が近づいたきた 雪が溶けて川になって流れてゆく もうすぐ三人の日ですね ボクとアナタと誰か 三人の日が近づいてくる そんな色の汽車に乗って海に連れていかれたくなる 自分と今のキミとこれからのキミ 三人の日が運んでくる郷愁 白樺 青空 南風 こぶし咲く北国のあの丘 都会のボクと田舎のボクとお袋 三人の日がやってくる お別れですか? 涙がこぼれて ため息またひとつ 私と今までの人とこれからの人 小川はサラサラ行き あるきはじめたみぃちゃん
A君とB君は同じ人間ではない A君には簡単でも B君にとっては とても難しい事がある 逆もまた然りで そんな”当たり前”に気付けずに 苦しめてしまってはいないか? 人はそれぞれに輝き方がある それは間違いないのだ 同じ着地点なんてありえない だからこそ それぞれにキレイな景色を見てもらいたい 自分だけのストーリー 誰もがその真っ只中にいる