【Beats】Beats Studio Buds+

Amazonプライムデー、みなさんは何か買いましたか？先日のタイムセールにしてもそうですが、今年は景気をよくしようという思いがあるのか、たいへん品揃えが良く、購買意欲をそそられた方も多かったのではないでしょうか？

So What?

ちょっと前に別の買い物をしたこともあって今回はあまり期待していなかったし、買い物はするつもりはなかったのですが、いざ先行セールが始まるとなかなか興味深いものが次々と出てくるので、正気を保つのがが大変でした。

そして、とうとう見てはいけないものを見てしまったのです。Beatsのイヤフォン、Studio Buds ＋のトランスルーセント、いわゆる透明モデルです。

2000年前後、iMacに触発されて世の中トランスルーセントが流行りましたよね。昔持っていたPalmも外装を変えて楽しんだりしてものです。そして当時はPC周りは何でもかんでもスケルトン系でした。スケスケが好きなのは今でも変わりありません。

ということで、これは発売が発表された時から気になっていて、安くなったら買ってもいいかな、と思っていたのですが、なんといきなり20%近くオフときました。迷いまくったのですが、とうとう神が憑依して、気絶して、気がついたら開封してなでなでしている始末。やっちまった〜感がすごくありますが、いいんです。好きなものに囲まれることで幸福オーラを纏うことで不幸を振り払い、自分を高みに持っていけるのですから（なんちゅう言い訳や、これ）

見た目が全て

でもまあちょっと見ていってくださいよ、私が言っているトランスルーセント、スケルトンモデルのエモさ、すごいですから。

パッケージと取り出したブツ。
パッケージ含め紙で構成されていて、とってもエコです。

蓋を開けるとジャジャーン、
ちょっとつまむのに慣れが必要ですが、
beatsロゴがここをつまめと呼んでます。

イヤーパッドはついているものを含め４パターン。

添付のシールは伝統の黒赤beatsロゴ。

イヤフォンだけだとこんな感じ。
透けて見えるメカ感が最高です。

操作感は？

中身はAirPods Pro第一世代とあまり変わりません。まだ使い込んでませんが、設定で左右で音量の操作（上げる、下げる）ができるのは便利。AirPods Proよりも操作はしやすいと感じています。

beatsとの馴れ初めと、音の感じ

beats製品は過去にワイヤードイヤフォン、Bluetoothイヤフォン（今でいうbeats Flex）、ヘッドフォン（Studio３）、そしてBluetoothスピーカー beats pill +を使ってきていて、Appleのイヤフォン・スピーカーよりも若干R＆BやRAPなど重低音強めな感じという理解です。

そして５個目のStudio Buds＋は今の所AirPods Pro第一世代とほぼ同等の音だと感じています。

気になる雑音

音楽を聴いている時にiMessageが入ると読み上げてくれるようにしていますが、その都度何か雑音が入ります。個体の問題なのかファームウェアの問題なのか、ちょっと気になりますのでググったりしながら色々これから調べていきたいと思います。

おすすめ度：⭐️⭐️⭐️⭐️（Apple、beatsのファン＋スケルトンモデルということで金の星四つです！！）