密林でホームオフィス環境向上作戦
少し仕事の環境が変わったことや、感染者数の増加に伴い引き続きの在宅勤務ということで環境を今一度整えるべく追加した仲間をご紹介します。
でかいモニター
どうも毎日会社ではExcelと睨めっこ、家ではテレビ、パソコン、通勤ではスマホと目が休まることのない日々で、老眼も絶賛進行中です。今まで21.5インチのモニターを使っていましたが、どうにもすっきり見えず、使い勝手もよくないので悩んでました。
で毎日会社で使っているのがBenQさんの27インチモニターです。これが快適で、このモニターが置いてある場所でしか仕事をしたくないくらいです。
古いモニターも重宝していたのですが輝度が落ちていたり、PCとの接続が不安定だったので。でも彼にはHARD OFFさんにサヨナラしてまた第二の人生を送ってもらいましょう。
そしてこちらのGW2780君です。
目に優しい、ベゼルレス、でかい、もうそれだけで十分です。内蔵スピーカーはついている、という程度で音的には些か物足りないので、別のスピーカーから音を鳴らしますが、画面的にはバッチリです。倍ほど出せば4Kモニターが買えるようになってきていますが、まだPC環境に4Kの必要性を感じていないので今回はフルHD止まりですがおかげさまでものすごくQoLが上がりました。
これでどでかいExcel作業もどんとこいです。
MicroSDカードリーダーとUSB-Cハブ
いろいろなところで使っているMicroSDを読むためのカードリーダーが必要だったのですがSDカード型アダプタや専用リーダーだけを買ってもそこそこの値段がするなぁ、もったいないなぁと思っていたので随分と迷ってました。いずれUSB-C環境に移行することが決まっている我が家のMac周り、ということでニコイチどころか7つ入りのこれを選びました。
Apple Storeでも純正並みに取り扱いが多いBelkinさんです。
よかった点:卒なく繋がって安定して使えています。
残念な点:マシンに向かって左のポートに挿すとハブの各種ポートが内側、マシン側を向きます。でも接続するとケーブルの取り回しがうざいんです。右側ポートに付けられれば全く気にならないんでしょうけど右にポートがないんだからしょうがない。
USB-Cだから裏返して接続すれば何の問題もないのですが見た目ちょっとイケてなくなるかな。こればっかりは買う前にチェックしておかなかったと後悔。こういう細かなところって意外と日々の使用感とか満足感につながるので次なるものを選ぶときは気をつけようと思いました。
HDMIセレクター
仕事パソコンと自宅MacやiPadなどをモニターに映すとき、いちいちケーブルをつなぎ変えるのが面倒だったのと、ケーブルを痛めそうな感じがしたのでセレクタを導入しました。この手の機器は外部電源がないと接続が不安定だとかレビューで色々書かれているのでちょっと不安でしたが特に何の問題もなく動いております。
ちょっと残念なのは、パッケージがアウトレット?みたいな茶色の箱だったこと、それ自体はどうせ捨てるものだから大したことじゃないんですが、本体の質感というか重さです。
HDMIケーブルって大抵太くてゴツいんです。で、このセレクタ、ちっさくて軽いので重さでケーブルに負けてするすると動いちゃうんです。もう少し金属感、質感、置いたときの安定感があればなぁ、どうやって固定しようかなぁ〜ってちょっとだけ思ってます。
あとは接続されている入力ポートがわかるように光っているのですがこれがすごく暗い色で邪魔にはならないんだけど、なんだか寂しい暗いオレンジ色なんです。
ということで値段からすると文句を言っちゃあいけないような細かいところですが感想でした。機能的には全く問題ないのでエレコムさんには素直にありがとうの気持ちです。
フライパン?
なぜフライパンなのか。蓋がついていて、自立して、フライパンも立てておくことができて、(持ってないけど)IHでも使える便利なフライパンだよとあちこちでレビューを見て気になっていたので前からカートに出し入れしたところ、プライムデーで少しお安くなっていたので。
これレトルトを茹でたりするにも良い形だし、料理したものを注ぎやすいんです。
ということでこれも在宅勤務で調理時間が増えたのでQoL向上の観点から来てもらいました。
一つ小さいサイズと迷ったのですが、大は小を兼ねるというのが持論なので一人前より2〜3人前を作る私としては18センチ一択でした。
さて次のプライムデーでは何を買おうかな?それまでショッピングカートに入れてじっくり吟味していきたいと思います。