マカロンが絵画作品になるまで🌱
マカロンを描きたいと思ったのはいまから遡ることなんと5年前。リッツ・カールトン京都滞在時に客室に置かれていたピエール・エルメのお菓子の写真集を見た時でした。
「マカロンって絵になるなぁ。いつか描いてみたい!」と思ってから年月が経ち過ぎていました😅が、絵画に昇華できる技量が無かった為です。構想にかかった年月はあの宮崎駿さんの作るジブリ作品のようですね🤤(一緒にしては失礼ですが。もののけ姫が特に構想から作品化に時間がかかっているハズです🤔🌟)
そして、母のお誕生日に合わせての宿泊ですと伝えて伺ったその客室にはサプライズでピエール・エルメのマカロンが🥰
リッツ・カールトン京都ではピエール・エルメのブティックが入っており、館内で出される洋菓子やパンは全てこちらのものなんです☺️
そして、描きたいと思わせてくれた画集の写真がこちら↓
素敵や、今見ても素敵や🤤💖
そして、ようやく「今の私なら描ける!…気がする(w)」と長年の夢を叶えました💖
実際モチーフにつかったのはピエール・エルメではなくジャン=ポール・エヴァン。マカロンってよく見ると焼き目の部分の大きさや膨らみ方、色や中のクリームの見え具合がブランドによって結構違って。私のイメージに一番合ったのがジャン=ポール・エヴァンでした。
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作品は3点。
あたため続けたからこそのモチーフに対する「スキ」が溢れていると思います🥰
そんな目線でもう一度、このマカロン作品を観て頂けたら嬉しいです💖