日本にはなぜ金融教育がないのか?
こんにちは、堀北晃生です。
日本にはなぜ金融教育がないのか?
学歴に関係なく社会人となったらお金の知識はあるないに関係なく接する機会が多くなります。
・預貯金
・税金
・融資
・保険
・投資
・クレジットカード
挙げればきりがないですが、このようにお金と関わらざるを得ないのです。
しかし、日本には金融に関する授業がない。
そして、海外の金融商品を国内で宣伝してはいけないというルールがあります。
この事により、金融情報に関してはほぼ島国状態になっています。
もっといい金融商品が世界中にあるのに、それを知ることすらできないのです。
銀行に行っても保険商品を見ても
「これって大丈夫?」
と首をかしげたくなるような、手数料たっぷりの金融商品が山のようにあります。
そしてそれをあたかもいい商品かのようにセールスする人もたくさんいます。
「無駄」と知りながら手数料欲しさに売り込みをかける人もどうかと思います。
しかし、私たち消費者の視座の高さも大切だと思います。
人からの情報をそのまま信じるのではなく、球体思考でさまざまな角度から分析して最終的に自分で意思決定する。
専門知識がなければ専門家と相談する。
そういったことをしていく必要があります。
私もかつて金融知識がなかったために、痛い思いをたくさんしてきました。
今は専門の税理士、会計士、FP,投資家などがまわりにいるためいつでもどんな内容でも相談できるようになりました。
このように一人の知識には限界がありますが、チームで知恵をシェアすれば知識武装をすることができます。
私は「空売り」に特化した情報提供をこれからも続けていきます。
すべての個人投資家が空売りを武器にして利益を出す選択肢を持っていただく世界観を目指しています。
わからないことは、助け合い、孤独から脱却して不安のない人生を送ることができたらいいですね。
金融知識は深くて広いものです。
すべてをパーフェクトにすることに意味はありませんが、知れば知るほど面白さもあります。
ぜひ時代の流れをチャンスに変えていきましょう。
追伸:空売りのことに関しては何でも質問してください。
みんなで一緒にいい結果を残していきたいですね。
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