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脳の使い方で未来が変わる

こんにちは、堀北晃生です。

一つの事実に対してどう考えるかは人それぞれです。

例えばコップの中に水が半分あるとします。

この事実は誰も変えることができません。

そのコップ半分の水を見て、どう思うのかは人それぞれです。

Aさん:
「まだコップに半分も水がある」

Bさん:
「もうコップに半分しか水がない」

このような思考です。

コップに水が半分しかないという事実に対してポジティブに考えるのか、ネガティブに考えるのかによってその人が感じ取る情報が異なります。

ポジティブな思考の方は、これからの可能性に対して瞬時に反応するでしょう。

しかし、ネガティブに考えている人は、できない理由を探し続けるのです。

今回はコップに水が入っていることを例えてみましたがこれはあらゆる事実について同じことが言えます。

・自分が持っているお金

・今の自分の健康状態

・周りの環境

こういった事実に対してどう捉えるかはあなたの思考次第です。

事実を変えることはできません。

しかし思考を変えることはできます。

心の奥底にある状態をポジティブにすることで今まで見えていなかった新しい可能性が見えてきます。

もしさまざまな問題や課題があっても、その事実は変わりません。

しかし、それをどう捉えるかによって情報の鮮度が変わります。

いまのあなたの思考パターンはポジティブ思考ですか?

それともネガティブ思考ですか?

思考パターンで見えてくるものが変わってくるはずです。

追伸:
投資家にとって体調管理も重要です。お体には十分ご注意ください。


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堀北晃生
投資コンサルタント堀北晃生(ほりきたあきお)。群集心理学と金融工学を組み合わせた独自の投資メソッド「堀北式株価デトックス理論」の考案者。作家、コミュニティ、通信講座を通じて次世代の投資家を増やして社会貢献を目指す活動を行っています。