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(#6)ほぼ初の履修登録の巻
どんな1学期だったか
まずもって、大学側から自動的に履修登録される教科(ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク実習指導(社会専門)A)しかありませんでしたので、余裕のある1学期でした 笑
ただ、その中で初めての『スクーリング』というものを経験して、想像していた以上に楽しくて、緊張感のある2日間はものすごく学びが大きかったな〜(◍ ´꒳` ◍)
コロナ対策でオンライン授業ではあったけど、同じ学問を学ぶもの同士、顔や声と共に一緒に勉強できたのはこれからの活力をもらえた感じです
(*´꒳`*)。
本格的な大学生活
と呼ぶには理由があり、もちろんそれは
私が1学期の履修登録でヘタこいたために、いまいちオンラインで授業を受けて単位を積み重ねていくという生活スタイルが掴みきれてないこと。
自分の体力では、1日何科目(あるいは何講?)進めていけるのか。
無理をしすぎると、症状(筋肉が壊れる→元に戻らない)が進行してしまうので、〈良い塩梅〉を見つけることが、学生生活を乗り切るコツ。
でもなんで、そんな無茶をしてまで勉強するのか?
そこまでして勉強する理由
20代で病気を発症してから、およそ20年。
治療薬も進行を抑える薬もない中で、病気と向き合いながらここまで来た道のりは、結構アクティブに、いろんなことに挑戦し続けてきたものでした。
なーんか、あきらめるのはシャクだから 笑
でもそれができたのは、家族や友人、すばらしい人たちとのたくさんのご縁があったおかげ。
これまでもそうやってある意味〈無茶をして〉楽しんできたんです。無茶をしないなら、家でただおとなしく寝てるしかない。
ただ私は、それを選ばなかっただけです。
人生の終盤に向けて、改めて自分と向き合い、楽しむだけじゃなく、〈意味のある何かを身に付けたい〉。
結果、身体にとって〈無茶〉になるのだとしても、できる範囲でいたわりながら進んでみたい。
と思うのです。
2学期の履修科目
悩んだ挙句、履修した科目は以下の通りです。
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1学期に履修できなかったから、どれも〈B〉から履修になるという 笑
24年1月から始まる実習までに履修したいもの、履修できるもの、などいろいろ工夫が必要でした。
〈死生学〉
TOU生の中で大人気の科目。私もこのテーマには興味津々で楽しみです!
〈学習心理学〉
心理学系はできるだけ勉強したいと思って履修。
その他はすべて指定科目なので。
障害者福祉は鬼科目との噂。。。がんばります。
2学期の勉強スタイル
配布される講義資料PDFを私ははじめ、受講前に 1枚1枚スクショしてGoodNotes5ノートに貼り付け、1講辺り3〜5枚くらいにまとめてました。
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最初の時点でこうしようと決めたのは、講義によってはかなりの量になる資料PDFを、 1枚1枚スクロール(or 矢印ボタンの連打)で進んだり戻ったりしながら確認して、勉強したり、小テストを受けたりする方が負担になると判断したから。
なるべく手を動かす回数を減らして、効率よく勉強したいので、最初に頑張ってまとめることにしました。そうすれば、後から見返す時も楽なので。
が、しかし。
これはあまりにも負担が大きく、結果『非効率』だと気づきました。自分にとって何が一番合ってるのか、いろいろ試しながら見つけていくしかないと思ってやってみたのだけど、先輩方のいろいろなやり方をブログなどで参考にさせていただき、小テストも単位認定試験も〈PDFの検索機能〉が大活躍すると知って、切り替えました。
はてさて、
2学期が終わる頃、どんなふうになっているのでしょうか。
余裕がなく、焦ってるのか。
意外と余裕があって、ホッとしてるのか。
楽しみです。
【2023/06/30記入】