頑張らなくてもいい
映画「ツレがうつになりまして。」を観て考えたこと。
この映画は、実話を元にして作られた映画です。
新しく「コロナ鬱」という言葉が出来ました。
最近、私ももしかしたら鬱予備軍かもって思いつつ、自分に負けないように何とか気分が落ちないように努力をしています。
思い返せば、
自己否定は数ヶ月前から始まっていて
コロナで生活が変わり、なんだか取り残された気分になっていました…
でも、この映画を見て「頑張らなくていい」ことを学びました。
そもそもどんな人生だっていいし、
「こうでなければならない」に縛られる必要もなく、
自分が心惹かれることをやっていればいいのだと改めて思いました。
そして、
辛い時は周りに頼ることも必要
です。
マイナス要因を他人に言ったところで、相手にとって何のプラスにもならない。だから、私は誰にも相談せず、1人で解決しようとしていました。
でも気が付きました。
私はそんなに強い人間じゃなかった
と。
「割れないことに価値がある」
と映画でもありました。
1人で抱え込まず、誰かに打ち明けること。
たとえ悩みの内容を直接相談しなくても、人と話すことの大切さを今感じています。
オンライン化が進み、遠い距離の人たちとも簡単に集まれるようになりました。正確に言えば、元々やろうと思えば出来ていたけど、それに気がつくことができました。
私も昨日初めてオンライン会に挑戦し、3時間くらい話したらめちゃくちゃスッキリしました笑
もし、あなたが今辛い状況にあるのであれば、
1人で悩まずに誰かに頼ってみて下さい。
もし、頼る人が思い付かないのであれば
誰かの役に立つことをしてみるのもいいかもしれません。
人生波があった方が面白い。
共にこの時代を乗り越えていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?