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入職後の迷いを吹っ切る方法→勉強・行動

こんにちは、あきのくれです。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます
今日は、今年入職した新人さんに向けてお話をします

入職して1ヶ月。GWも終わり、そろそろ”疲れ”が出てくる頃なのではないでしょうか

入職して1ヶ月は覚えなければならないことが多くて、頭がパンク状態のことと思います。最初の頃は”なんとか覚えなければ”という意識があるので、気力で持っていますが、このGWを境に少しずつ気疲れするようになってきます。いわゆる”5月病”というやつです。
そんなあなたに言いたいこと、それは
”とにかく、頑張る”
”勉強する、行動する”
もう、それしかありません。

人にはそれぞれ、飲み込みの早さ、向き不向きがあります。個人差はありますが、実は一度教わったことであっても、直ぐに行動出来るほど身についていないことがほとんどです。
理想は”無意識”のうちにその行動ができるようになること。
これが出来るようになって、初めて”仕事が板につく”と言います。実は、この行動は、どうすれば良いんだっけ…?って調べたり、考えたりしているうちはまだまだ身についていません。

この状態は個人差はありますが、少なくとも1年程度、3年くらいはかかるのではないかと思います。
私自身は10年くらい経ってようやくマシになったかな…というところです。

私の話をしますと、一度就職に失敗しておりますし、今の職場についても要領が悪いほうなので、どちらかというとお荷物的な扱いを受けてきました。未だに前衛守備をされることもあります。
前衛守備というのは野球のたとえですが、ホームランのような力強い打球は打たないと判断されて、内野陣が本来の場所よりもピッチャー寄りに出てくることを言います。
実際にはプロ野球ではそんな陣形は取らないでしょう。

上手くやれる人がいて、職場でも華が咲いているような人がいる中で、自分だけは出来ていない。そういう事実を知ると、一向に仕事が出来ない…自分は向いていないのかもしれないと、ネガティブな気持ちになってしまいます。このネガティブな気持ちの正体は迷いです
本当に自分はこの職場で良かったのだろうか?
私は実力がないんだろうか…?

○迷いが生じるのは本気ではない証拠

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