どうするのが正解？海外でのネット通信 5つの選択肢 -ベトナム編-
海外旅行でまず気になるのがネット通信。
特に子ども連れだと、現地での調べ物や地図アプリは必須です。
現地でネットが使えないと不安になるので、旅行前に準備しておくと安心です。
選択肢はこの5つ！！！
空港でのSIMカード購入
eSIMの利用
街中のWi-Fiを利用
モバイルWi-Fiルーターのレンタル
海外ローミングサービス
私たちが実際に使ってみたのは、eSIMでしたので、その体験を交えてご紹介します。
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1. 空港でのSIMカード購入
これは、いわゆる物理SIMです。現地の空港に着いたら、到着ロビーを出てすぐにSIMカードが販売されていました。
空港にはいくつかの通信会社のブースがあり、値段もお手頃です。
旅行日数に応じたプランが用意されており、現地でスマホのSIMを交換すればすぐにネットに繋がります。
ただし、SIMカードは小さいので落として紛失するリスクがあり、手先が器用でないと交換に手間取ることも。
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2. 私はeSIMが一番おすすめ！
私が一番おすすめするのはeSIMです。事前に日本で購入しておけば、現地でSIMカードを入れ替える手間がなく、すぐに使えます。
データプランや日数も自分に合ったものを選べ、接続も安定していました。さらに、SIMカードを失くす心配がないのも大きなポイントです。
ただし、事前にスマホのSIMロックを解除する必要があります。私はワイモバイルを使っていますが、マイページから苦戦しながらも解除できました。
eSIMの設定はQRコードを読み取るだけ。
QRコードが郵送で届く場合もあるので、購入時にしっかり確認しておきましょう。
我が家では旦那が出発前日に購入したのですが、郵送で届くと知り焦ってしまいました。
幸い、購入元のLINEサポートが迅速で親切に対応してくれ、LINE経由でQRコードを送ってもらい解決しました。
現地では、ベトナムのモバイル回線をオフにしてオンにするだけで通信完了。すごく簡単で、しかも安いので本当におすすめです！
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3. 街中でのWi-Fi環境を利用
ハノイやホイアンのカフェやレストランでは、ほとんどのお店に無料Wi-Fiがあります。
ネットを使うときはホテルやカフェのWi-Fiを利用するのも良い方法です。
ただし、家族旅行の場合、はぐれたときに連絡が取れないのは不安です。
また、カフェやホテルによっては、Wi-Fiの通信速度が遅いことはよくありました。実際、ホイアンのホテルでは「E」（たぶん圏外ってこと）と表示されることが多く、通信が不安定でした。
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4. モバイルWi-Fiルーターのレンタル
複数台のデバイスを同時に使いたい方には、モバイルWi-Fiルーターのレンタルもおすすめです。
事前に予約しておけば、空港で受け取れてすぐに使えます。
ただし、家族が別れて行動する場合、ルーターを持っていない方はネットが使えなくなるという不便さも。
さらに、ルーター自体が荷物になるので、少しかさばるのがデメリットです。
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5.海外ローミングサービス
海外ローミングサービスのメリットは、事前準備不要でそのまま日本の電話番号やデータを使えること。煩わしい設定も不要です。
デメリットは、料金が高額になりやすい点です。
現地でのデータ通信速度が遅くなる場合もあります。
まとめ
ベトナムではeSIM、空港SIM、Wi-Fi、モバイルルーターと、施設でのWi-Fiネット接続、海外ローミングサービスと、多くの選択肢があります。
私たちのように家族旅行の方はeSIMをおすすめしますが、
旅のスタイルによっても変わってくると思うので、
自分にぴったりの方法を見つけてみてください＾＾
ご覧いただきありがとうございました♡