#12ベトナム子連れ旅行|ついつい長居してしまったスーパーでの話
ベトナムの寝台列車での食料を買うため、ハノイ旧市街のスーパーへ行きました。
そこでカップ麺やインスタントコーヒー、ビール、水などを入手しました。
また、フルーツや冷凍食品や牛乳、シャンプー類、カトラリーなども売っていて、生鮮食品から日用品まで生活に欠かせないものを購入できます。
色とりどりの陳列に子どもたちも目移りしていました。
あれ?
買い物をしていると、同じような商品でも値段にバラツキがあることに気づきました。
カップ麺やお菓子などを見ていて特に思ったのですが、
安いものあれば、高いものもあり、その差が数倍近く違うものもありました。
どうやらベトナムで製造されたものは安いけれど、輸入品は輸送費や関税もかかっているので高いといことのよう。
為替の影響も加味しているのかもしれません。
そんな中、安さで目を引くのが、ベトナムのビールでした。
スーパーでは1缶100円もしなかったです。
驚きな安さですね。
全体的に、ベトナム製造の商品が意外と少ないことにも気づきました。
お菓子やカップ麺、シャンプーなどの日用品は日本製のものがとても多かったです。
日本の製の商品は、日本の価格帯と変わらないか、高いものありました。そりゃそうですよね。。
これまで、ハノイのお店で安くお買い物できていたので、ついベトナムのものは安い!という感覚が染み付いてしまっていて
値札を見てびっくり!なんてことがありました。
お目当てのカップ麺については、3〜5倍くらい差があるので値段を見ながら慎重に購入しました。
ベトナム製造のフォーやおかゆのインスタント製品をたくさん買い込みましたが、どれも安いのにおいしかったです。
「安かろう悪かろう」ではなく、「安くても悪くないかも」(わたしの造語)ですかね。
なんか、歯切れ悪いですね(汗)
水は路肩の店で買うと、値段をふっかけられるのでスーパーで買うのが安心でした。
日頃、人との関わりが少ない私は、ベトナム旅行3日目にもなってくるとディスカウント交渉するのがめんどうになっていました。
その点、スーパーは定価なのですごく楽でした。
お買い物も楽しいですし、さらにベトナムの産業や生活が垣間見れるのでスーパーを観光してみるのもありだな、と思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました^^