【#02子連れベトナム旅行】ハノイのマーケット巡り&おすすめの市場4選
1. ハノイ旧市街の市場巡り
ベトナム旅行に行ったら、市場を訪れるのは絶対に外せないアクティビティです。
特にハノイ旧市街には数多くの市場が点在しており、地元の人々と観光客で賑わっています。
そんなハノイの市場を楽しむための心得と、子ども連れでも楽しめるおすすめの市場をご紹介します。
2. ハノイの市場おすすめ5選
ドンスアン市場
ハノイの最大級の市場で、衣類や靴、食料品まで何でも揃う場所。特にバッチャン焼きの小物や土産物も多いので、プレゼント探しにも最適。
ホアンキエム湖周辺のナイトマーケット
週末に開催されるナイトマーケット。ここでは、子ども服やおもちゃも豊富に揃っていて、子連れにもおすすめ。
狭い道をバイクが通り抜けるので、けっこうハラハラしました。
ロンビエン市場
朝早くから営業していて、新鮮なフルーツや野菜が並びます。食堂も充実しており、ローカルフードを楽しめるのが魅力です。
ハンザ市場
こちらも衣料品や雑貨が豊富。地元の人たちが利用していて活気があり、交渉次第で掘り出し物を見つけられるかもしれません。
3.交渉は必須!市場での心得
ベトナムの市場では、値段交渉が当たり前。観光客と見られると、かなり高い値段を提示してきます!注意!
値段のついていない商品は、ほぼ100%!そうでした。
堂々と交渉するのがポイントです。
日本語や英語を使って「ちょっと高いです」と伝えるだけでも交渉はスタートします。
4.ぼったくりに合わないための相場感
ぼったくりに合わないためには、事前にインターネットやガイドブックで商品の相場を把握しておくことが重要です。
特に観光地では、相場以上の金額を提示されることがあるので、冷静に交渉する姿勢が大切です。
「値段交渉は恥ずかしい」と思わないで、旅行の楽しみの一つとしてチャレンジしてみましょう。
5.スリ対策の心得
市場ではスリが多発しているので、貴重品の管理には十分注意が必要です。
特に人で混み合っているときはスリ被害が増加するため、
リュックサックは前に抱える、財布はチェーンをつける、お金は分散して持つなど、対策を徹底しましょう。
6.市場でのコミュニケーション
市場で役立つベトナム語フレーズ
市場で使える簡単なベトナム語を覚えておくと、交渉がスムーズに進むこともあります。以下の3フレーズはぜひ覚えてみてください。
「バオニエウ?」(いくらですか?)
「レイラカイジイ?」(これは何ですか?)
「カムオン」(ありがとう)
カタコトでも、これらのフレーズを使えば店員さんと距離が縮まります!
英語はカタコトでも通じる!
現地の人々は英語があまり得意ではないですが、簡単な言葉なら通じることが多かったです。
また市場の人は電卓を持っているので、数字を打ち合いながら交渉をする感じでした。
市場での買い物は、言葉の壁を越えて楽しい経験になるはずです。
良い値段で購入できたときは、カムオン(ありがとう)が言えたら完璧です★★★
7.子ども連れでも楽しめる市場体験
ハノイ旧市街の市場は、子ども服やおもちゃも多く売られていて、子ども連れでも十分楽しめます。
私と地元の人々とのやり取りを聞いていたのか2才の息子が「hello」と「thank you」を覚えました。また、一気に日本語の語彙も増え、成長を感じました。
息子がが「thank you」と言う度、お店の人は優しい笑顔を向けてくれました。心なしか値段交渉にもいい影響があったように思いました^^d
しかし、市場は人が多く、死角が多いので迷子には要注意です!!
(特にドンスアン市場は観光客で混み合っていました。)
手をつなぐのはもちろん、私たちはAirTagの位置情報機能を活用して対策しました。
ベトナムへ行く際は、活気ある市場をぜひ楽しんでみてください^^
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?