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【企業を占う話】

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私の占いは「宿命」を鑑定します。

個人からの依頼が9割を占めているのですが、
新橋を拠点にしていた時代からの流れで経営者様やこれから起業される方を
占う機会を多くいただいておりました。


会社にも宿命があります


「会社」にも「宿命」があり
その宿命の中には会社の社運というものが見えてきたりします。
人間と同じように。

人間の場合、自分と周囲との相性や環境によって運命も
変化していくところですが
企業の場合その人間が集合してさらに複雑にしていきます。

しかもその人間がどのような「宿命」「運命」をもって
関わっているかでさらに複雑にしていきます。

人間の宿命を占う際、生年月日で鑑定しますが企業の
「宿命」を鑑定する場合は企業の規模や経営者のポジション、
運営している人によって見方が若干変わってきます。

それだけ内容が個人と比べ複雑になってくるのですが
会社そのものを鑑定するのですから見るべき視点も個人より
複雑になります。

私の企業占いにお越しのお客様はどちらかといえば「中小」の
企業様なので代表者さまの運気に左右される
傾向が強い場合があります。

先日も某企業様の会社が「災難」に合い・・・。

それはもう大変としかいえないほどなのですが
やはり代表の方の宿命がとても興味深いものだったのです。

少なくとも代表者さまの宿命が会社を率いるような宿命であれば
代表職を務めても良いのですが
中には「跡継ぎ」「生え抜きの営業マンだった」とか
【経営資質】とはまったく無縁で選ばれてしまう
ケースが多々あるように思うわけです。

そうなると
当然、社運はその代表の運と共にするわけですから
社員はたまらないですよね。

ということで・・・

時期代表者を決めなければと思っている現代表者の方、
今一度時期代表者を決める際は運気をしっかり鑑定されることを
おススメします。

聞きなれた言葉で【帝王学】というものがあるのですが
あれなまさに算命学の概念を源流にしていると思います。


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