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「占いを一生の仕事に」の講座でお話しすること
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
「占いを一生の仕事に」という占いの講座で
受講生さんにお話ししていることがあります。
《どんな占い師になりたいか》を明確にしておくこと。
「どんな占い師」かなんて事を言われても
あまり考えて始める人って多くないんですよね。
「悩んでいる人に寄り添える占い師」とか
「人の悩みを聞いてあげることができるから」とか
「アドバイスしてあげたい」などなど・・・。
そのような「占い師像」は考えているんですが
占いの業界に長くいると
意外と初動の動きが肝心になったりすることがあって
場合によっては途中からの「軌道修正」が
大きなロスに感じたりすることになるんですよね。
「どのような占い師か」という中でわかりやすく言えば
「占い」か「スピリチャル」か
「電話占い」か「対面」か
「所属する」か「フリー」でやるか
などの明確な「占い師像」をある程度決めてスタートすると
ゴールが見えてくるので
かなり計画性が生まれてきて「やること」が具体的になるんですよね。
細かなところ言えば
「占い師の名前」を決めるところからなど。
西洋系の占い師ならカタカナ表記が似合う名前にする・・・とかね。
占い師を目指している方参考にしてみてくださいね♪