シナリオセンター研修科課題「喜劇」の、私が書いた脚本を読んでみてください。

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2018年5月5日に3.先生の評価はこんな感じを追記しました！
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や〜😄

3/26~4/26の一ヶ月ではこの3本がよく読まれているようでした。

個人的にも書いていて楽しかったしなおかつ自信のある作品でもあった脚本が読まれているのはかなり嬉しいですね。脚本は映像化してこそ初めて真価を問われるなんてシナセンのときに先生が仰っていたような気もするので、この3本のどれか、もしくは全てを映像化したいですね。します。

未読の方は是非読んでみてください〜。
・光り輝くのは誰
・悲しみの果て
・ドント・ルック・バック

さて今日の課題は「喜劇」。サッとうｐしちゃいましょうねぇ〜。

目次
1.読む
2.喜劇とは
3.先生の評価はこんな感じ
4.改めて読んでみて

1.読む

28.喜劇.egwud_note.pdf

2.喜劇とは

喜劇は一番難しいジャンルです。
アベコベが喜劇のもとです。変化の落差をつけてください。
- 研修科カリキュラム

3.先生の評価はこんな感じ

*20180505更新*

・主人公やそれぞれのキャラが立ってますね。
・胸を張って「ゲス」を通す３人組が面白い。
・学園ものコメディとして面白く描けてます。但し、主人公の古賀が実は園川のことが好き。告白する友だちの邪魔をする、ぶち壊すなど裏工作をさせて主人公に目的や欲望をひとつ与えると引き立ちます。
・群青劇も面白いのですが、主人公をはっきりさせて描いて下さい。
・早いペースでもう卒業ですね。ストーリー作りは上手いので、いかに主人公を困らせて葛藤させるかを描いてください。

学園モノコメディとしてうまく書けてしまったのは、学園モノ最強マンガの稲中卓球部をそのまま持ってきたからというのはいうまでもないんです。

4.改めて読んでみて

・スゲ高校が好き
ゲスなやつらがメインに会話を広げるそんなかわいい高校。

・元ネタは某卓球マンガなのが好き
元ネタというか、これは「将来原作モノを任された時の練習をしよう！」とそんなことをふと思って、大好きなマンガの大好きな回をやったものです。マンガが実家にあるので確認できないのですが、稲中卓球部というマンガの11巻12巻あたりだったかと・・・。持っている方は是非探してみてください。個人的にも稲中の話でほんとに大好きな回なんです。

・題名があからさまに「十二人の怒れる男」からなのが好き
「脚本よけりゃいい映画撮れるっつーのｗ」の代表とも言われるあの名作映画をもじって「5人の怒れる若人」としました。登場人物は6人ですが、怒っているのは女の子の美優ちゃんを除いた5人の高校生たちです。

明日はホームドラマです〜。

では！