シナリオセンター研修科課題「ホームドラマ」を読み直してみるそんな夜。
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※5月5日に、3.先生の評価はこんな感じを追記しました。
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よ🤩
ゴールデンウィーク突入。ドチャクソに休みましょう!
目次
1.読む
2.ホームドラマとは
3.先生の評価はこんな感じ
4.改めて読んでみて
1.読む
2.ホームドラマとは
ホームドラマは、世代の違う人との対立、葛藤から生まれる波紋です。キャラクターをしっかり創り上げて、その中にリトマスをいれてみましょう。
- 研修科カリキュラム
3.先生の評価はこんな感じ
*20180505更新*
・母に心配をかけまいとする山本の心情がよく描けていますね。魅力的です。もし、母や姉が窮地に立ったらきっと本来の力をはっきしそうです。怒らすと怖い、そんなシーンも考えて下さい。
・ホームドラマは世代間の対立、考え方の違いを描きます。祖父母が出るともっと面白くなりそうです。
・ポケモン世代の若者を狙った深夜番組とかよさそうですね。
・いつか長いものでコンクールに挑戦してみて下さい。
ちなみに
今までにも母親役を「ママ」としていたりしたのですが、ザコはダメでした。皆さんも弱い人を使う時は弱いっぽい名前にしましょう。もしくはそういうト書きを入れましょう。
4.改めて読んでみて
これは、「家庭の事情により、いじめを全てユーモアで跳ね除けてしまう少年のお話」ですな。
・かれんちゃんがどうやらムビヶ丘高校の生徒と会っていたようなのが好き
主人公の姉であるかれんは3ページで、ムビ高の面々のことを愚痴っているのが見えますね。ムビ高というのは「光り輝くのは誰か」に出てくる、映画の制作に力を入れている高校ですね。未チェックのかたは読んでみてください。果たしてかれんちゃんは誰に会ったのかな。
・ナドナルドとかいう名前が好き
かれんちゃんが友達の三咲とくっちゃべっていたファーストフード店。ナードの子らが良く通うそんなファーストフード店。
・「最高」という言葉が出てきまくってるのが好き
ものすごくバカっぽいのですが、これぐらい突き抜けるほうが分かりやすくていいですね。
山本くんの徹底した返しが10枚で描かれているのが、自分の脚本ながらに素敵だなと思いました。最後なんて「姉ちゃんが俺の名前の由来知って嫉妬して泣いてんだよ」という言い訳としては苦しいのかもしれませんが、この突き通す感がまさしく僕の書き方ですね。
先生には「家族3人の話なので、母にバレるほうが面白い」と言われたのは覚えてますね。
このお話もちゃ〜んと完結させたいですね。どのコンクールに出そうかしら?
明日はとうとう最後の課題「時代劇」です。
ではまた!
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