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akinauの新規事業の生み出し方を公開。ゼロイチを生み出すということ
事業というものは0から始まるものと1から始めるものも存在する。akinauではそのどちらもおもしろくなれるように思考を鍛えている。今回は0から始まること1からはじまることについて考えてみよう。
ではまず0から始めることについて考えてみよう。0からスタートと聞けば全くの無から新しいものを生み出すといった印象をうけるのではないだろうか?でもよく考えて欲しい現代に全く何もないところから新しいものを生み出すことはもはやオカルトの世界になってしまう。もしそんなものが生み出せてしまうなら人類の科学を無視した宇宙からのプレゼントになるだろう。スマートフォンだってもとは携帯電話とインターネット、そのほかの電子機器やアナログ機器をまとめあげたものになる。すなわち0からではないのである。今あるものの進化と考えるほうがスマートw なので0からというハードルは一旦おいて、足し算、引き算、掛け算で新しいことを考えることのほうがとっても気楽ではないだろうか?あと余談になってしまうかもしれないが、事業を立ち上げるときに他社さんとかに比べて真似してるって思われたくないとか?自分たちより先にやってるところがある?なんてよく出てくると思うんだけど。マジで関係ないと思う。
そもそもそこまで行動に移せる人も少ないし。創業者が違うと事業内容にてても全く別物になるからね。ぱっと見は似てるかもだけど目指すところやこまかな部分は絶対違うし。そんなこと気にしてたら何も新しいこと始められないよ。
まあ真似して変化させてグルグルしてるとオリジナルが生まれるんじゃないかな?
0からに関してはちょっと熱くなっちゃったけど、経験したことを話しているのでどうかご愛嬌。
さて1からの話をするとこちらはやってないのであんまり熱くは語れないけど、自分的にはフランチャイズが代表とされるんじゃないかと思う。すでに仕組化された事業をやるということ。ここでの問題は1から10にはできるかもしれないけど10から100にしようと思うと選択の幅がどうしても少なくなってしまうところにつまらなさを感じてしまう。フランチャイズならその店舗を1店舗から10店舗に増やすなどになってくるかと思う。(知識不足だったらすんまそ)
0から1を生み出すスキルと1から10を創るスキルは別物だと感じている。これは大きくはずれてはいないと思う。なぜなら自分は0からにロマンを感じるからだ!!というよりきっと得意とか好きなんだと思う。
1を10にするのも絶賛勉強中だけどこちらはかなり具体的で緻密な戦略が必要になってくる。ひと昔まえの日本人には向いているのかもしれない。これからはもっと0から人間も増えてくると思う。だって世界にはチャンスしか転がっていないから!!!
0と1どちらも良いところがあると思うのだけれど、現段階では0からのほうに軍配が上がる。1のほうは絶賛研究中であり、akinauをおもしろくの指名の元、1をも面白い事業に変えてしまうことができるようにやってみたいと思っている。
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0から1をはじめるのに大切な10の階段
映画のタイトルやよくあるウェブページのようにまとめてみた笑
まずは己と向き合う 自分のつよみとよわみを分析
妄想をわからないなりにリーンキャンバスにおとしこむ。ググったらすぐでてくるので参照
自分に課せられた使命や夢をMVVにおとしこむ
この時点で人に話してみる共感することより否定されるくらいがちょうどいい
3Cを使ってつよみが求められるのかどうかを考える。自己満足な事業にならないように。
仲間をつくる。 自分のよわみを埋めてもらえるような心強い仲間。 注意としてはまずは自分一人でもやれること。 自分がいないとはじまらないけど仲間を頼りにしすぎない。
一番シンプルで最小限のプロダクトをつくる。いきなり大きな費用をかけなくていい。
やってみて考えて修正してまたやるの繰り返し。
心が折れそうになってきてると思うけど踏ん張る。不屈の精神。損切りも大切だけどね。
勝てば官軍負ければ賊軍。 うまくいったら調子に乗ろう うまくいかないほうが圧倒的に多いので、その時はとてつもなく大切なことを手に入れることができるからどっちに転んでも人生にはプラスしかなし。
と書いたものの、これだけではダメだよね。。。間にいくらでも階段あるわ。
1.1とか1.2とか刻まないといけないね。。。
もしゼロイチをやってみたい挑戦者はお話してみたいので連絡お待ちしております。
akinau株式会社 谷口がお相手いたしますぞ。