アキナのセキララボイス
私の人生って私自身が作るもの✨ この事にはなんとなく気付いていた…はず。 茫漠とした少女時代を過ごし、なんとなく大学を出て、一人暮らしがしたいがために、社宅のある会社に就職を決めた。 家庭に憧れ結婚し、子育てに追われ、社会を動かしてる政治家には目もくれず…なんとなく地域で生活していた。 何年か前にコドモ一人につき26000円毎月児童手当をくれるという政策に飛びつき、その時だけ張り切って投票に行くという最低な大人として私は生きてきた😂😂 当時、ただの主婦である私は、介護福祉
心が追いついていません 私の父は難病です。 寿命はまっとうできるけど、筋力が衰えていくとのこと。 推定２０歳くらいから発病していたと思われるのですが、進行が実にゆっくりとの事で、生活になんとなく支障が出始めたのが40代に入った頃 歩いていると突然膝がかくんとなる様になりました。 腰が重いと言い出し、東大病院で診断がありました。 それでも杖生活で会社まで通い定年まで勤め上げ、一年は嘱託勤務も。 本当に頑張ってくれました。 私に子どもが産まれてからは、よく面倒を見ても
「カワイイ我が子には一人旅をさせろ」 なんてよく言ったものですが、いざ1人で遠出をすると言われるとびっくりします。 次男18歳、高校3年生。 学校行事の振替を利用して、一泊で温泉に行ってくると言い出したんです。 えー！って思ったけど、やりたい事をやってみたら？の精神なので行ってきな〜と二つ返事しました。 自分で予約して、計画を立てて…心配はよそに素晴らしい経験と思い出ができたようでした。 次男の旅の途中… 迷子の小学生と出会ったそう。 駅の改札でうずくまって泣く男の子
母の体調も落ち着いてきて、私も通院の付き添いだけで当面は出番いらない？？かなと思ったりしています 介護はカイゴだけど 助け合いの精神でこれから先も動きたいし 介護士だからこそ明るい介護生活を送ろうと決めてる 厳しい娘だけど できることはやってもらうゾ でも、今まで培ってきたこの経験は 選択肢を増やしているわけだからラッキーよね 私には大事にしたい人もいるし やりたい事もある そして、私という1人の人間を大事に生きたい そんな時言われたのが 自分より大事な物に一生懸
北医療センターで、点滴を受け内服薬をもらい帰宅。それから数日が過ぎてもなかなか吐き気が治らない… 胃腸炎は回復まで時間がかかるよね、と周りにも言われながらも実家に様子を見に通う日々。 土曜に受診し、水曜になっても状況はあまり変わらなかった。 もう一度受診しよう…北医療センターと眼科にもかかろう。念のため…。 木曜は私が仕事が休みだったので朝から北医療センターに連れて行く予定だったのに、また母から体調まぁまぁだから眼科だけにすると連絡があった。 イライラしながらも母の言
母が倒れるとたちまち実家の父は生活がままならなくなる。 筋肉が弱っていく病気なので、短い距離の伝い歩きと、タイヤのついた椅子が頼りの歩行。 まず困るのが食事。 咀嚼しやすい柔らかな食材を好むため、食べるものにも気を使う💦 母は母で、眼圧が高くなり目が思うように見えず(片目)と精神的にがっかりしたせいか気力がない…吐き気で食事もままならなかったので体力もガタ落ち！ そのため、危険がないように夜は入浴の見守りに付き合う日々。 一週間がたち、徐々に母が回復し、先の見通しはた
先週末の仕事中に妹から連絡がきた。 「お母さんが具合悪いみたいなの、吐いてるみたいで」 夜中から吐き気が始まり、朝になって心配した父が妹に連絡をしたらしい。 私は訪問介護士のサービス提供責任者として働いており、その日もシフトはビッチリ詰まっていた。 妹にはとりあえず休憩にみに行くから緊急なら病院に連れていって欲しいと伝えたものの、病院嫌いの母は行かないという。 気持ちもソワソワしながらやっと休憩になったので急いで実家に向かいバイタル測定。血圧は大丈夫、熱もない…頭痛もな
今日は介護士としての私ではなく 娘としての私のお話。 私には両親はまだ？69歳の母と70歳の父がいます。母は気持ちは強い人ですが体は弱く、過去に患った病といえば… ①くも膜下出血→幸い後遺症なし ②網膜剥離→近視が強い人は注意(手術) ③緑内障→目の中に眼圧が上がらない様にする機械設置 父は、若い頃に発症していたと思われる筋肉の難病を患っており定年を迎えたあたりから外出は車椅子、自宅内はなんとか杖にて自力歩行… 私の家から10分くらいの場所に実家があるので何かあれば手
昨日は久しぶりに板橋本町にある居場所「陽ちゃんち」でほんわかスマイルの藤井代表が運営する「すまいるキッズカフェ」に参加してきた。 刺激的な再会があったり、互いの活動の近況報告だったり。 他の参加者が聞いてきた勉強会の中での学びの共有だったりと有意義な内容で。 そんな中 代表がこれ好きな本なのよって取り出したのが 「おこだでませんように」 子育てしている親御さんには珍しくない絵本だと思う。 どうして私ばかり怒られるのかな 怒らせたらまた弟や妹が心配するだろうな いい子でい
今年の6月から毎週日曜日に、学習支援ボランティアを長男と親子で始めました。 もともと子ども食堂を立ち上げたのも、長男の保育園時代のママ友達とだった事もありずーっとボランティア活動を見てきた長男。理解があります。 私はずっと学習支援ボランティアをやりたかったけど、場所も先生もいなかったので実現できなかったのですが、浪人3年目(仮面浪人)の長男が、俺が教えればよくない？と言ってくれたのがキッカケに。 浪人3年目(許したわけではないぞ)となりいい加減学費や生活費等の小遣いを打ち
5月に次男が18歳を迎えたので息子たち2人に車の免許を取りなさいと私は言っていた。 2人ともあまり乗り気ではなかったんだけど、長男が先に免許を取ると言い出したのをキッカケに次男も一緒に通ってしまおうとなりました。 先日、2人を連れて近所の教習所へ手続きに。 私は教習所の費用は親が出してくれたので、当然息子たちの教習費用も私が払うと考えていたのですが、主人は「自分で払う」派だったんです。 子ども達の教育のことを相談しても、ろくにまともな回答がないまま今に至るので、今回も
久しぶりにnoteを更新です。 にこにこ食堂という地域交流の居場所作りを始めてから、今年は6年目に入りました。 今年の6月から、2つの塾で塾講師をしている大学生の長男に協力を得て、地域の子ども達の自習室を開校したんです。 幸い、場所を提供して下さる方も現れて、毎週日曜日の９時からお昼まで。 出入り自由の自習室。 わからないところはすぐ教えてもらえる。 よくないですか？？ 私は息子達にそれなりの教育をさせたいと考えて子育てをしてきました。 と言ってもどうしたらいいかわか
昨日、板橋区宮本町で行われた 「ほんわかスマイル」代表藤井さんが運営する「スマイルキッズカフェ」に参加してきました。 藤井さんは看護師でも普段は相談支援員さんでもあり、障害児を預かり保護者のレスパイト支援などされている方。 私は仕事でも大変お世話になっていると同時に子ども食堂の活動を通じて親しくさせて頂いております。 毎月、日曜日に開催されるこちらの会は、地域で子育て支援活動をしている方などを対象に意見、情報交換の場として機能しており、みなさんの知識と経験、情報は私の活
長男が元気に成人の日を迎え素直に嬉しい。 あまり子どもの事をさらけ出すのも親としてダメな事なのかもしれないけど、私の気持ちの記録として書きたい。 昨日から、同級生のママ友ラインでは、今日の成人の日の集いについてやりとりがたくさん来ていた。みんなで写真と撮ろうなど楽しそうなやりとり。羨ましいナと正直涙が出てしまった。 息子は不参加だから。 オシャレ番長は、ご存知の通り2浪中。どうしても医学部に入りたいとう我が家の経済力と比例しない選択肢をとり、この受験期を迎えました。一
ワタシとあの人は、7年前に当時の職場で出会いました。何かにつけて彼の言動から、捻くれ者に感じてしまい、理解できず犬猿の仲と感じていたな。 そんなある日事件が起きるのです。 今ではとても大きな存在であり、尊敬するあの人を、私は、深く深く傷つけてしまったのです。 何てことない、たわいない会話から、彼は自分のお母さんについて 「ヒドイ親だった、あんな女母親じゃない」と言ったのです。 私はその言葉を聞いて、自分本意な価値観で 「いい大人が自分の親をバカにするなんて最低。子
これは去年の話 次男がアルバイトを始めてから 初めてのお給料が出た時☺️ 人生で初めての、自分の労働に対する対価。 学校帰りの次男と駅で待ち合わせをして、銀行のATMへ…。 記帳の仕方を教えました。 長男の初バイトも、ドキドキワクワクしたけど次男のバイトは、ママとしては感慨深い物があったんです。 もう子ども達は自分の力で生きていける歳になったのだなぁと…。 子ども達の手がどんどん離れていき、私は自由を取り戻しつつあります。 自分のために使える時間が多くなる事をず
