音符制作時にて9
音符を書く時に強力なアシストをしてくれるシンセ。
今日は総合オーケスストラ音源「ミロスラフ・フィルハーモニック2」をご紹介します。
例えばEastWestの音源のように圧倒的な迫力があるけど、リソースめっちゃ食いますみたいな事もなく、軽快で良い感じの音質が売りですね。
てか、迫力やリアリティを追求するのであれば、本物のオーケストラに演奏してもらうのが一番であって、ソフトシンセで完璧な再現性は無理な話だと思います。
なので、フル・オーケストラを楽器別に高額な費用を投じ導入してもあまり意味がないと私は思っています。
やはりそこは打ち込みですからね。自ずと限界があります。
こちらの商品は初代から使っているのですが、不満を感じた事がありません。
アンサンブルのヴァイオリンとかはややチープになってしまいますが、私はソロで使う事が多いのでそこまで影響はないですね。
オーケストラ音源も1つは持っておきたいところです。