生放送中のラジオ番組に送るメールにはコツがある
2020年5月9日 A&Gサタデーライブ
色々考えすぎると書けないので、思いついた端から書きます。
生放送のラジオにメールを送るのはおもしろいです。一緒に番組に参加している感じがあるからね。twitterで実況するよりもおもしろい。番組によっては元々放送中のメールを挟む時間を準備していなかったり、放送中に届くメールをさばくスキルがなかったりで、全然読まなかったりするけれど、読んでくれる番組はライブ感がある。
生放送中にメールを送って読んでもらうには、たぶんちょっとしたコツがある。「おもしろいメール」とか「いいメール」というよりは、タイミング。だって今回私が読んでもらったメールだって、たぶん人から見たら大したことがないと思う。でも読んでもらっているので。
私が思っているのは。
短く書く
1分とかで読んでトークをする、とかだから、要点だけ書く。
あと、「声優さんのラジオへのメールには、最後に質問を書きましょう」という定番の教えみたいなものがあって、それを正直に守っている人も多いみたいなのですが、本当に、あらゆるメールに質問が必要なのかを考えた方がいい。私は無理やり変な質問をつけなくてもいいと思う。特に生放送のメールは。
分かりやすく書く
わざと漢字を平仮名にするとか、難しい言葉を使わないとか。
例えば「憤慨しました」を「腹が立ちました」にするとか。そんな表現を使うってどんなメールなんだって感じですが。
すぐに書く
早ければ早いほど、取り上げてもらえる可能性はあると思う。もしも送ってから、放送中に話が変わったら、もう一回書けばいいので。あんまり考えてるといつまでも送れないし。
やっぱり思うのは、twitterの実況は、番組への的確なツッコミだったり番組内容のフォローができれば面白いけれど、それをリアルタイムでするのは結構な才能か訓練がいると思うし、だからといって意味がないこと(番組を聴いていたら分かることとか、あとは「○○さんのメールが読まれました」とか)を書くのは私には向いていないので、メールした方が面白いかな。