陸上競技の三段跳び 強く跳ぶための下半身トレーニング
おはようございます、秋元信博です😌
今回のテーマは
『三段跳びと自宅トレ』です。
陸上競技でお馴染みの三段跳びですが
Twitterにも投稿したように
スポーツ科の学校推薦や実技試験など
個人の実力や足腰の強さを測る
一種の「バロメーター」のような
見方もされています。
三段跳びは跳ぶ距離が長いので
砂場と踏み切り板との間にある程度の
距離が取られています。
具体的には…
・世界大会:13m
・高校大会:11m
・中学大会:9m
という感じ。
“ホップステップジャンプ”みたいに
3回目の踏み込みで大きく跳んで
砂場に着地するわけですが
「ホップ」と「ステップ」は同じ足「ジャンプ」はその反対の足で
跳ばなければいけません。
(右→左→右で跳ぶとファール)
若干ややこしいですが
とりあえず長い距離跳べればOKです。
ちなみに
世界記録は18m29cm…。
3歩でいける距離じゃないですね😅
そんな三段跳びですが
□ 十分に距離が確保できる
□ 着地用の砂場がある
という状況じゃないと
なかなか本番に近い形での練習は
難しいと思います。
でも
そんなの学校か陸上競技場くらいしか
ありませんよね??
なので
自宅でもできる
三段跳びのための簡単な体幹トレを
ご紹介します。
(動画はこちらの動画をご覧ください)
陸上競技の三段跳び 強く踏み込むための下半身トレーニング
こちらの内容では
・ステップ台
・バランスディスク
を使用していますが
段差があればOKなので
イスや縁石でも大丈夫です。
バランスディスクは
弾力があるので使用していますが
タオルなどを折り畳んでも◎
こちらのトレーニングは
「殿筋」と「ハムストリングス」
をメインに鍛えます。
同時に姿勢を丸くさせないよう
「広背筋」にも効かせるように
意識してみてください。
このバランスディスクorタオルを
下に置く意味ですが
一回一回膝を着くことで
殿筋〜太もも裏の筋肉に
意識を持たせやすくさせます。
ためしに“膝を着かずに”やると
分かるかもしれませんが
立ち上がるときに膝がブレやすく
「大腿四頭筋」に力が
入りやすくなってしまいます。
三段跳びでは大腿四頭筋よりも
下肢後面の筋肉群が重要なので
効かせるポイントに注意しながら
行いましょう!!
何かご質問・ご相談などあれば
ぜひコメントにお願いします😙
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