![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87245806/rectangle_large_type_2_2840da386dc36f45ad9e0a52820a6c0e.png?width=1200)
剣道の正面打ち「腰を立てる」ための〇〇トレーニング
こんにちは、秋元信博です(^^)
[この記事は最後まで無料閲覧できます]
指導者とアスリートとの間に“乖離(かいり)”が
生まれることは、結構あることだと思います。
※乖離:そむき、離れること。
つまり
練習やトレーニングに対する考え方や価値観に
違いが出てくるということです。
今回はこれについて解説したいと思います。
指導者によって〇〇は大きく変わる
__________
うちの患者さんで剣道を
指導している方が言っていましたが…
▼
教える人の世代によって
竹刀の振り方一つ取っても
内容や意識するポイントが全然違う
▲
とのこと。
スポーツ指導者あるあるですが
指導者側の主観や経験則が優先されて
“今の子どもたち”に合わない…
なんてご相談はほんとに多いです。
もちろん
正解なんてあるわけないですけど
この方が言ったように「 世代 」の
ギャップは大きいように思います。
特に今の時代は
たくさんの情報が蔓延っていますから
“何が適切なのか”というのは
なかなか難しい課題ですよね。
「腰を立てる」素振りとは…??
__________
剣道での素振りは
「腰を立てる」という表現をよく用います。
足からの移動がスムーズにできて
「気」「剣」「体」が一致した正しい打ち方ができる…
と云われているそうです。
もう少し詳しく解説すると
“腰を立てる”とは言っても
実際に腰に力を加えて真っ直ぐにするわけではなく
背中(広背筋)を上手く使って
体幹部を安定(=腰が丸くならずに構える)させ
股関節と膝の余計な力だけ抜いた
どっしりと真っ直ぐに立つ姿勢…という感じです。
参考動画はこちらから。
『剣道の正面打ち「腰を立てる」ための運動』
動画のトレーニング解説をご希望の方は、
¥500でこちらの記事を購入していただければ
最後の方に詳細を記載しますので、
ぜひご検討ください♪
(*運動指導者・アスリート向けです)
足首の捻挫グセに対する処置
__________
剣道をやられていて
足関節捻挫を何回も繰り返して
“捻挫グセ”になっている人も多いです。
筋肉と違い
靭帯は一度引き伸ばされたら
元には戻りません。
だから
それを補うためのトレーニングや
身体の使い方などを見直さないと
いけないんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1663573282793-ztaYW1cicl.png?width=1200)
写真のテーピングは
捻挫グセをもつ人に対する処置ですが
ぐるぐる巻いて固定…みたいな
貼り方をしていません。
ちなみに
狙いは“踵腓靭帯”です。
テープの特性を利用しつつ
軽いサポートを入れた状態で
歩き方の指導をしたり
踏み込み方のトレーニングをしたり…
ガッツリ固定することだけが
捻挫グセへの対処ではないんですね。
ではでは。
//////////////////////////////////////////
この配信は『投げ銭』形式です。
≫この記事良かったから、ちょっと応援してあげよっかなぁ〜
…と思っていただけたら、1回¥500のご支援をお願いします🤲🏻❤️
(いつも本当にありがとうございます!!)
皆さんの温かいご声援が励みになりますので、コメントやシェアも大歓迎です♪
よろしくお願いします😊
//////////////////////////////////////////
当院の詳細はこちら💁🏻♂️
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?