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子どもの猫背…具体的に何が悪いの??
おはようございます☀
秋元です♪
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今回のテーマは『猫背』です。
≫子どもの猫背を直したい
…というご両親も多いかと思いますが、具体的にどんな弊害があるかご存じでしょうか??
・健康に悪そう
・(外見が)みっともない
などなど、何となくの印象ってありますよね。
今回は「そもそもどう悪いのか?」について解説していきます🤲🏻💡
1.悪い猫背と悪くない猫背!?
よくある会話の中で、
「猫背だから肩が凝るんだよね~」
という内容、耳にしたことがある方も多いはずです。
実はこれ、半分正解で半分不正解なんです!
どうゆうこと?…って思いますよね。
一般的に、頭の重さはボーリングの玉と同じくらいの重さと云われています。
そんな重さを支え続けている…って考えたら、そりゃあ肩も凝るよね!?
…そう、それが一般論です。
しかし、実際に【 猫背でも肩が凝らない 】という人がいる以上、その理屈は正確ではなくなってきます。
では、「正解」or「不正解」とはどういうことなのか??
一つの考え方として、以前こんなブログを書きました。
https://ameblo.jp/akimoto-0241/entry-12686854554.html
・悪い猫背
・悪くない猫背
結局のところ、人によって基準が違います。
ただ、あえて基準を設けるとしたら…
★運動効率を上げる目的があるなら、猫背を直した方が良い
というもの。
背中を反る・背筋をピンと伸ばす…そういった習慣が無くなってくると、運動パフォーマンスが落ちる傾向になる場面は非常に多いです。
ただ、猫背にも色んな種類があるので、解決方法は人によって全く異なります。
気になる方は、ぜひご相談くださいね🤲🏻❤️
2.子どもが猫背になる”意外な”理由
子どもが猫背になる理由って、なんだと思いますか??
◆食べ物?
◆筋力?
◆考え方?
…それらも有り得ますが、答えはもっとシンプルです。
それは…
親の姿勢です。
『子は親の背を見て育つ』とはよく言ったもの。
子どもに何かを取り組ませるにあたって、親の取り組み方(姿勢)に問題があれば、それは親にも責任が出てきますよね??😅
…ということは??
そう、
親が猫背だと子どもも猫背になる可能性が高いのです。
(遺伝がどうとか、そういう話ではなく。)
なので、子どもの猫背を直すためには、親がそのための【環境】を作らないといけないんですよね。
…で、環境を作る上で最も手っ取り早いのが『自分も参加する』ことです。
つまり、
≫子どもの猫背を直すためには親の姿勢を正すことが近道
だということ。
…お父さん、お母さん、子どものためなら頑張れますよね??😂😂😂笑
もちろん、最初から上手くできることなんて少ないと思いますので、手をつけやすいところから始めると良いと思います。
3.まずは◯◯から始めよう!
では、どんなことから始めれば良いのでしょうか??
具体的なタイミングとしては、
食事の時の姿勢
…を徹底すると良いです。
理由としては、子どもと対面できる絶好の機会ですし、食事の姿勢=食べ物への感謝という食育にも繋がり、子どもの感性を豊かにする上でも一役かいますので一石二鳥です♪
(僕の子どもにも、毎日指導しています。)
また、食事の取り方によっては歯並びや呼吸にも影響を及ぼすので、姿勢を正してよく噛む(クチャクチャ噛まずに、口を閉じた状態で!)ことはとても大切なポイントとなります。
親にとっても、姿勢を正してよく噛むことは食べ過ぎ防止に繋がりますので、とても良いです。
(こちらの記事も参考に♪)
健康を意識する上でも、食事の取り方というのは奥が深いものですね♪
4.まとめ
いかがでしたか??
さっそく今日から始められる内容ですので、皆さんのお悩みに少しでもコミットできた提案であったなら幸いです🤲🏻✨
子どもと一緒に親も参加して、みんなで背筋をシャキーン!!…と、元気モリモリになっちゃいましょう😆✨
では、また次回の配信をお楽しみに!
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