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【054】姫君は海賊にさらわれる

プラチナ文庫(プランタン出版)
2006年10月10日発行
挿絵:樹 要 様

ジュリアンノベルス(アイア)
挿絵:三栗チコ 様
※電子書籍配信中

あらすじ
海賊カイルにさらわれたセス。反発するが、彼の厳しくも温かい言葉で、亡き家族への罪悪感が癒された。そして、どこか暗い影を宿すカイルの瞳の意味を知りたいと思った。だから船の雑用係になったけど──雑用係って、性欲処理係!? 逃れるためには、船長であるカイルの専属になるしかない。でもその儀式は、なんと公開セックス!! 「硬くなってきたな。気持ちいいのか?」シャツを引き裂かれ、恥ずかしくってたまらないのに強引にイかされちゃって……。淫らな儀式で海賊団に仲間入り。

森本あき コメント
これはすっごく覚えてる。タイトル通り、海賊もの。海賊とか盗賊とか大好き。とても好きだと言ってもらえることが多くて、私もすごくお気に入り。これの続編を書きたいな、とずっと思っているので、どうにかしたいです。

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森本あき
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