森本あき デビュー25周年企画として作品リストを作成し、本人からのコメントを公開していきます。(※コメント、作品リストは随時更新します) 森本がコメント済みの作品は、作品名の前に「●」が、コメントがまだのものは「・」がついております。 なお、作品リストの順は前後する場合があります。何卒ご了承ください。 No.1~20(1997年~2003年) ●「それが好きということ」1997年12月 ●「恋のベクトル」1998年6月 ●「伝えたい気持ち」1999年2月 ●「何度もき
暑いですね。冷夏って、どこにいった? 夏はいまのところ、そう見たいものもないので、このメモが秋までもつといいね。ミッションインポッシブル、本当に頼んだよ。きみを信じてる。 「探偵マーロウ」 予告で見て、おもしろそう、と思って見にいきました。こういう古いハードボイルドテイストは大好きなので、個人的にとてもおもしろかったです。推理ものとしてはどうなの? 脚本ちゃんと考えた? と思わなくもないですが、ふいに出てきたアラン・カミングで全部帳消し! 我ながらチョロい。出番ほとんどな
当たったら全部いく! 何枚でもどんとこい! 10月は帝国劇場詣での日々だー! と息巻いていたら、帝劇すべてはずれました…。びっくりするわ。あんなに券売力のない共演者集めておいて(事実だから謝らない)、全落ってどういうことよ。全落の人たちがめっちゃいるから、光一さんの持ち分が少ないんだろう、と予測はしています。っていうかさ、外部なのに貸切ないのすごいね。いま気づいたわ。光一さんの券売力だけに頼ってるんだな。もちろん、貸切なんてない方が東宝的にはおいしいから、それだけ信頼されてる
はい、2023年下半期の映画メモです。と書いたんですが、私、なぜか下半期を5月までだと思ってて、6月からの映画メモになりました。さすがにここから年末までは長すぎるので、適当なところで切りますね。いっぱい見てるから、どっちにしろ下半期全部をひとつの記事にするのは無理ですけども、ちょっと恥ずかしいまちがい(笑)。 「ブラックデーモン」 サメ映画は上映されてたら見る! よし初日にいくぞ! とはりきったら大豪雨の日で、ずぶ濡れになりながら見に行きました。サメ映画じゃなかったら、この
映画を見てはさっぱり忘れるという不毛な日々を打破すべく、見たものとひとこと感想のメモを作ることにしました。それを読んでおもしろいのか、とかは気にしない! 上半期とはいっても、4月からです。 「オットーという男」 トム・ハンクスひさしぶり! 予想の範疇を裏切らない展開でしたが、とても好きです。隣人の奥さんがよかった。 「エアー」 マット・デイモンとベン・アフレックの関係って、すごくいいですよね。大学生の頃から付かず離れず、二人とも第一線を走ってるのがエモい。 ナイキがジョー
ウォンカの扮装を見た瞬間に スイハさま、できるよね! あの役を男性がやるのは無理だと思ってたけど、光一さん、できるよね! やって! と思いましたね。『BADDY』はショーとしては別に好きじゃないんですが(は?)、歌と踊りが大好き。光一さんに「スイートハートの憂鬱」(だっけ?)歌いながら、客釣りながら銀橋渡ってほしい。銀橋、宝塚の劇場にしかないけど。スイハさまの高笑い聞きたい。登場のときの「んふふふふ」絶対に似合う。妖艶で女性に見まがうような男性って、宝塚の男役か光一さんにし
私が読んでた児童書ではタイトルは「チョコレート工場の秘密」でした。大好きで何回も読んでたのに、相変わらず内容を覚えてないというね。小学生のときは「怪人二十面相」シリーズもルパンシリーズ(モーリス・ルブランのいわゆる初代ルパン)もホームズも大好きで読みまくっていたのに、どれも覚えてない。アガサ・クリスティーも大好きで、集めてて、いまも本棚にあるのに、たまに読むと犯人に心当たりがない。映画になるぐらい有名なのはさすがに覚えて…なかったわ。かの有名な「そして誰もいなくなった」は、何
ガッシュ文庫(海王社) 2012年7月28日発行 挿絵:日向せいりょう 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 由緒正しいお家柄―木下家の禁忌。それは双子の男の子が生まれると早死にするということ。 それを回避するために女の子として育てられた一桃は嫁入り前に期間限定で、婚約者の高野と一緒に暮らすことに。だけど、完璧な女装をしていたにもかかわらず初対面で高野にイキナリ男だと見抜かれてしまう。 家の為にもバレてはいけないと一桃は必死に隠そうとするが「むしろ好都合だ」と押し倒されそうになり
ラヴァーズ文庫(竹書房) 2012年7月25日発行 挿絵:卍スミコ 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 男同士のセクハラは成立するのか―。小さな喫茶店を営んでいる山本旭希は、親友で、 コンサルティング会社・社長の大井長生が請け負ってきた、妖しいセクハラ検証に、無理やりつき合わされることになってしまう。被害者から寄せられた、様々な体験をもとに、ふたりで実験を行うのだが、なぜか被害者の役は、いつも旭希に回ってきて…。ジムで、病院で、洋服屋で、長生が毎日仕掛けてくる、きわどい刺激に、
プリズム文庫(オークラ出版) 2012年7月23日発行 挿絵:サマミヤアカザ 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 勇魚は母親とともに、横暴な父親に耐えながらの幸薄い人生を送ってきた。やっと父親から解放されて数年後、母親がとびきり優しい男性と再婚することになった。これから本当に幸せになれるんだ! …と、勇魚たちは希望あふれる新生活にすっかり夢見心地。―ところがその甘い夢が、義弟の光貞によって壊されそうになる。苦労ばかりだった母親がようやく得た幸せを守るため、勇魚は光貞の言いなりに
プリズム文庫(オークラ出版) 2012年5月23日発行 挿絵:三尾じゅん太 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 自分が花嫁に選ばれなければ、大切な両親が殺されてしまう―。恋さえ知らないウブな夢空は、 大金持ちの小早川俊寛のもとに花嫁候補としてやってきた。俊寛は、これまでに数多の花嫁候補を好きなようにいたぶったあげく、気に入らないと切り捨ててきた悪魔のような男らしい…。 とはいえ、両親の命がかかっている夢空には花嫁に選ばれる以外に道はない。 そして命じられたのはいきなりの『体の相
ダリア文庫(フロンティアワークス 2012年5月12日発行 挿絵:旭炬 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 両親に売られた風音はその支度金を使い、とある学園の『昼は淑女、夜は娼婦』コースを受けることにする。その理由は、まだ見ぬ飼い主が「処女だとさらに金額を上乗せする」と言うのを聞いたから。 子供を躊躇いもなく売る親を喜ばせたくないがために、性の達人になろうと決意する風音だが、 担当講師・空也は優しいし、モデルみたいにかっこよくて…!? 超エロティック・育成ラブ。 森本あき コ
白泉社花丸文庫 2012年3月22日発行 挿絵:みなみ遥 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 温泉旅館―それは魅惑の至れり尽くせり空間。(1)心地いい湯 (2)美味な食事 (3)こまやかな心遣い と三拍子揃えばまさに極楽。けれど……「そこっ…や…、洗わな……っ」いくらサービスとはいえ、偶然鉢合わせしたからといって、裸の若旦那に全身を流されるのは困る!だって相手はこっそり片想いしている人。 そんなことされたら、は、反応…しちゃう…!「ぼくが満足するまで、洗わせてもらいますよ」 拒
ガッシュ文庫(海王社) 2012年2月28日発行 挿絵:北沢きょう 様 ※電子書籍配信中 あらすじ かつて一時だけ身体をつなげたことのある幼なじみを、ずっと想い続けている―。シェアハウスの大家をしている誉は、年下の幼なじみ・春平と、相思相愛であるにもかかわらず、その想いを伝えられずにいた。 春平には幸せになってほしいから…自分などではなく、もっと他の、相応しい相手と。 だから何年もずっとまっすぐに好意を伝えてくる春平を拒否し続けている。そんな不安定な関係に、 亀裂がはいる出
プリズム文庫(オークラ出版) 2012年2月23日発行 挿絵:三尾じゅん太 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 魔法学校の落ちこぼれ生徒のパプリカは、人間界での実習中に、『魔法』の存在を頭から否定する科学者の友喜と出会う。パプリカに与えられた課題は、頑固な彼に魔法の存在を認めさせることらしい。 さっそく“相手を意のままに操れる(ハズの)チャームポーション”を作ってみるが、なぜか友喜ではなくパプリカ自身が飲むことに…。その結果、友喜からどんな恥ずかしい命令をされても逆らえない体に
ガッシュ文庫(海王社) 2011年11月28日発行 挿絵:北沢きょう 様 ※電子書籍配信中 あらすじ 節約の為にシェアハウスに入居した苦学生の由一。ところが、そこで出会った帰国子女の喜心に、 いきなりハグされてファーストキスを奪われてしまう。絶対許さない!と怒りを露わにする由一だが、 不本意ながらも喜心と一つ屋根の下で暮らす間に、怒りも薄れ別の感情が…。 だけど、喜心の前では絶対そんな素振りは見せられない。勤労学生に恋をする暇なんてないから…。 自分自身にさえ正直になれない