【066】官能小説家へ告白中
ガッシュ文庫(海王社)
2007年7月27日発行
挿絵:かんべあきら 様
※電子書籍配信中
あらすじ
「いい小説を書いてやる。だから、させろ」
今日もまた、憧れの看板官能小説家・天堂近衛の家を訪れる。近衛の担当編集者になって数年、宮野若葉は身体と引き換えに原稿を書いてもらってる。肛姦小説を書くからと言っては何度もセックスされ、何も知らない若葉の身体を開発された。傲岸不遜で絶対に敵わない、7歳年上のイイ男。これはただの仕事。だからなるべくビジネスライクに。そう思い続けながらも、好きの気持ちは止められなくて……。龍×紅葉の「官能小説家に痴漢中」も収録。
森本あき コメント
官能小説家に服従中のつづきですね! 覚えてるのは、これまた番外編書くために読み直したからです。その番外編はガッシュさんに配信していただいて新しい二人に会えますので、ぜひ! どこかで読んでいただければ!
いいなと思ったら応援しよう!
サポートは執筆中のお供や、25周年企画の活動費としてありがたく使わせていただきます。