【036】官能小説家を調教中
ガッシュ文庫(海王社)
2005年2月25日発行
挿絵:かんべあきら 様
※電子書籍配信中
あらすじ
俺、谷本紅葉は官能小説家。なのに、どーしてもエッチシーンがうまく書けない。それはエッチの経験がないから?
幼なじみで一番の読者・龍に相談すると、「じゃあ俺としようぜ?」ってエッチなことされちゃって……! 「気持ちよくしてくれりゃ、だれでもいいんだろ?」なんて、ずっとずーっと大好きだった龍に言われてとってもショック。でもカンジちゃって……俺、どーしよう!?
森本あき コメント
官能小説家だ! これは完全にタイトル勝ちだと思う。私至上、一番長いシリーズになりました。いろいろ書く機会が多いんですが、一巻では紅葉にお姉ちゃんがいる設定で、「え…?」ってなりましたね。つづきを書くときに読み直さないから、こうなるのよ。いまは一人っ子です。お姉ちゃん、どこいった…。お姉ちゃんは誤植ということで、よろしくお願いします。
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