【037】秘書のイジワルなお仕置き
プラチナ文庫(プランタン出版)
2005年4月10日発行
挿絵:樹 要 様
ガッシュ文庫(海王社)
※電子書籍配信中
あらすじ
ちょっとドジな新米弁護士の昌弥は、自分の秘書にずっと憧れていたクールで有能な岩根がつくと知り仰天した。しかし、彼に事務所の看板弁護士・植木のことが好きだと誤解され――なぜかHをされてしまった!!
その後も、植木に色目を使ったお仕置きだと言ってはオモチャを使われ、喘ぐ日々。「いやらしくて、素直な昌弥は可愛いですね」イジワルされているのに、岩根に触られると体が熱くなっちゃうのは、どうして!?
敏腕秘書×新米弁護士のお仕置きラブ。
森本あき コメント
秘書2冊目。前回が弁護士×秘書だから、今回は秘書×弁護士にしよう、ぐらいの気持ちで書いたんだと思う。媚薬が使いたかった気もする。内容を覚えてるのは、最近番外編を書くために読み直したからです。
※番外編はこちらから
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