めまぐるしい1日
今日は久しぶりに泣いた。
いつぶりだろ?
忘れただけで、そんな久しぶりじゃないかもしんない。
忘れた。
だから久しぶりな気分。
日舞のお稽古で泣いた。
別に酷いこと言われたとか怒鳴られたとかそんなんじゃない。
なんで涙が出てくるのか。
自分でも少しわからなかった。少しわかる。
泣きそうになってるなーってわかって、泣きたくはなかった。
泣くようなことじゃないのになー、
いい大人なのになー、
泣いたらレッテル貼られちゃうのやだなー、
とかとか思った。
だけど、なんかスイッチ入った。
泣いてもいーよ、って自分に許可だししたよな感覚。
そしたら、
堰き止めてたのが崩れて我慢してたモノと共に涙が溢れてしまった。
たぶん、悔しいとか悲しいとか情けないみたいな感情があったんだろうなって思う。
でも、なんか色々混ざってた。
混ざってた。
一言じゃ言えない。
そして、言葉で言い尽くせない。
泣くのは浄化。
と聞いたことある。
泣く‥出す・吐き出すのも
ときにはいいよな、って思った。
学校の短編小説制作の整音現場へ行った。
川崎まで原付で行ってみたら、めちゃ遠かった。
行く道すがらは、曇りながらも晴れ間も見えて気持ちよかった。
路駐してたからキップ切られてた。
一万円?とんでゆく。
お金は回り回るもの。
わたしのもとにまた巡ってくる。
と思っとこ。
たくさんの方の力を借りて映画の完成へ少しずつ近づいてる。
自分の芝居してる映像見るのは、いまだ慣れない。
まだ完成ではないものの、音の演出入れている映画制作の過程見れる貴重な機会だった。
演劇とはまた違う。
演劇も時間かかる。
もちろん、状況や色々で時間かけずに作る場合もあるけど、それは映画もおんなしで。
ただ、演劇と映画で時間をかけるとこ全然違うなーって、初めて知ったわけじゃないけれど、今回講義で、準備から撮影→完成までの作業を追ってって改めて思った。
そして、どんなのになるのかがかなり未知。
レイヤーが何層にも重なる。
演劇も映画もそれぞれのおもしろさがあるなぁ。
ちょっと雑に喋り過ぎてしまったかなーと、
ひとり帰る道すがら思ったりしたけど、まいっか。
そんな日もある。
そんな時もある。
違う見方したら、雑に喋らせてもらった、ってことでもあるといえるかもしんない。
そう思ったら、一緒にお喋りしていたひとたちに感謝が増す。
ありがとうございます!!!!だ。
歯がゆさ。
そう。
わたしは歯がゆさを思うんだな。
正しさじゃなくって。
どこにおもしろさを感じるかは人それぞれ違うんだろけど。
対話!
交わりたいよぅ!
とわたし思っているんだな。
よしっ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
昨日のシヅマの稽古終わりで、まだ数人共演者が残ってる中、あほほど少しだけ台詞を覚えた。
短期記憶。
今から、覚え始めよう!!という気持ちになったから、
台詞入れはじめるって決めた!
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