ダッチオーブンで燻製チャレンジ♪ 準備編
ニトスキ・ニトダッチ愛用の奥様、旦那様、キャンパーの皆様
おはこんばんにちは。あきーまです。
今日は、ダッチオーブンで作る『燻製』についてです。
まずダッチオーブンですが
鋳物で作られた鍋で、焼いたり蒸したり煮たり燻したり、主食作りからデザートまで様々な調理に対応できる万能調理器具です。
重たい、錆びる、手間がかかるとデメリットはありますが。
僕が利用しているのはニトリのスキレット20cmモデルとダッチオーブン19cmモデルの2つ。
主な利用はキャンプ時に調理器具として使っていますが、家でも簡単な調理に使用しています。
今まで焼いたり、煮たりはしていたが燻しまだまだしていないことに気づいたのでダッチオーブンを使った燻製料理に挑戦!
用意する品物はこちら
ダッチオーブン(19cm)
ロストル(直径16cm)
燻製チップ
アルミホイル
お肉
今回は鳥むね肉を使いますが、他の部位や種類、魚、チーズ、調味料まであなたの燻したいものを燻せばいいんです。
『ダッチオーブン 燻製』と検索するだけで、愛用しているクックパッドだけでもたくさんの調理方法が出てきます。
私と同じくこれから燻製を始めようと思っている方や新たにダッチオーブンを買ってみようかなと思っている方に参考にするなればと思います。
これから燻製を始めようと思って最初につまずくポイントは『ロストル探し』
僕が使ってるニトリのダッチオーブンには残念ながら専用ロストルがありません。
そこで、探しに探して見つけたのが『キャプテン スタッグ スキレット ロストル』
いやいや!ダッチオーブンの外形19cmでキャプスタのロストルに20cmっ書いてるやん!
はまるわけないやん!
と思った方がほとんどではないでしょうか。僕も同じように思っていました。
この商品のややこしい所は、表記している20cmはロストル本体の直径ではなくスキレットとダッチオーブンの直径が20cm専用のロストルって事なんですよ。
そのため商品説明には直径168mmと表記してます。
と言うことは、19cmのダッチオーブンに16.8cmロストルが入るわけ
あるんですよ!(物理的に当たり前)
もしニトダッチを購入して燻製を試してみたい考えている方はキャプスタのスキレット ロストルおすすめします。
今回はニトダッチですが、他ブランドのダッチオーブンには専用ロストルがあるので専用のやつを買うのが無難です。
準備編はここまで!
近いうちに下処理し、味付けした鳥むね肉を燻した内容をお届けします。
END
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