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IME有効化無効化のキー割り当てを設定すると快適すぎてワロタ
日本語入力と英数字入力を切り替える際に、デフォルトでは「半角/全角」キーでできるようになっています。
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キーボードの上段にあるため指からは遠いのですが、設定で変更できること自体知らずに長らくデフォルトのままでした。
何となく調べてみたら、やり方が出てきたので早速設定。MS-IME、GoogleIMEの両方で設定可能です。
メインで使っているGoogleIMEのやり方をメモ。
言語バーの「あ」または「_A」を右クリック→プロパティ→一般タブ→キー設定「MS-IME」横にある「編集」クリック
「入力キー」をクリックしてソート、「Henkan」のコマンドを4つとも「IME有効化」に変更、「Muhenkan」のコマンド3つを「IME無効化」に変更。
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すると、上図のように手に近い親指のところで日本語入力と英数字入力を切り替えられるようになります。
設定した直後でまだ慣れてないはずなのに、めっっっっっっちゃ快適!
最高!saiko!最高!saiko!
おすすめです。
●後日談(20240713追記)
他のキーについても機能割当を検討したところ、4つ変更しました。
1.「半角/全角キー」:全角英数に変換
→F9キーに相当します
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2.「英数キー」:半角英数に変換
→F10キーに相当します
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3.「ひらがなキー」:全角ひらがなに変換
→F6キーに相当します
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4.「カタカナキー」:全角カタカナに変換
→F7キーに相当します
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半角カタカナ(F8キー)だけは遠い場所のままですが、あまり使用頻度は高くないので、一旦この設定で使い込んでみたいと思います。
まだ癖でFキーを触ってしまいますが、ぼちぼち慣れていきたいです。
●さらに後日談(20250109追記)
アスキーの記事を参考に、PowerToysというアプリケーションを使って英数キー(VK_240)とBack Spaceキーを入れ替えました。
これに慣れておけば、右手の移動距離が相当減りそうなので、頑張って慣れようと思います。
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