サイト構築とアプリは別もの
こんにちは。こんばんは。
メンタルトレーナーの棚橋曉羅です。
私事で申し訳ありませんが、今バタバタしております。
とは言っても、日々の積み重ねで私たちは生きていますし、メンタルもその都度変わります。
具体的に言えば、分析や診断が簡単に行えるサイトを作ろうとしているのと、
そのサイトを軸にサイト内でのWEBアプリとデバイス上でのアプリケーション作成を目標に現在プログラミングを勉強中です。
勉強している段階でかなり混同して考えているものがたくさんあったことに気付きました。
サイト作成とアプリ作成は別物。
これを非常に混同しておりました。
WEB上で行えるからと何気なくポチポチしておりますが、
開発では全く違ったアプローチが必要だったということ。
使う言語は似たり寄ったりですが、方向性が違うのがまた面白いところですね。
メンタルトレーナーとしてメンタル面を例に出しますが、
例えば、
同じ内容の文章でも、怒って伝えるのと、嬉しそうに伝えるのでは全く違った内容に聞こえますし、
同じ意味としても、質問に使う言葉が違うと受け取り方が変わります。
また、声の調子で、声が掠れていただけなのに、怒っているように聞こえたり、
早口で喋れば、イライラしているように聞こえたり、
接続詞でも、「に」と「を」でも、次に使う単語が変化します。
「は」と「が」でも主語は私でも受け取り方変わります。
例えば、
「私は好きです」
と
「私が好きです」
では伝わる内容や次につながるフレーズは変わりますね。
もう少し具体的に。
「コレでイイ」
と
「コレがイイ」
でも伝わり方が変わります。
上では好きというベクトルの向きが違います。
伝えていることは、好きということですが、
私は好きですの方は、その次に「何を?」や「誰を?」という言葉が出てきそうです。
私が好きですの方はその次に「なぜ」「どうして」というような言葉が続きそうですね。
「は」の方は広がりを感じますが、
「が」の方は深堀を感じます。
発信する内容で、深堀りが必要なものに関してなのか、広がりを持たせたいものなのかで私たちは何気なく使っています。
接続詞一つでニュアンスが大きく変わります。
とても大事なことなので、今回はこの接続詞のニュアンスの深掘りついでに、今の気づきと一緒に書かせていただきました。
ちょっとした内容ですが、受け取る人次第のコミュニケーションですから、
文章ではとてもこの接続詞の使い方が重要になります。
WEB上でもサーバーサイドやフロントサイドでも目に見えないプログラミングがあって初めて視覚化されていますし、
言葉の端のニュアンスを言語化してみようと思い、やってみることにしました。
対面で話す内容の情報量が多いから処理が追いついていなかった。
言語化できていない部分があったから、
話しの内容が後から追いついて理解しているんだと思います。
コレは私がコミュケーションが苦手だと思っていた部分です。
以上曉羅の報告でした。笑笑