指導者クラス 2月4日
こんにちは!鈴木顕子(ダルクローズ・リトミック国際ライセンス保持)です。
このnoteには、日々のダルクローズ・リトミックのレッスン風景を綴っていきます。
ご興味をお持ちの方にお読みいただけると嬉しいです。
今日は、恵比寿リトミック・ピアノ音楽教室「ジャックと音楽の木」の指導者クラス2月4日について綴ります。
〈ベーシッククラス〉
前回に引き続き、アナクルーシスを行いました。
他、ソルフェージュと即興を行いました。
〈アドバンスクラス〉
即興は、決まった和声進行に基づいた即興を行いました。
さて、今回からプラスティックアニメに取り組むことにしました。
きっかけは、お一人の生徒さんから、プラスティックアニメを作ったことがない、どうやって作るのかわからない、というご相談があったからです。
リトミックのレッスンのまとめとして、その日の課題(ダルクローズサブジェクト)に焦点をあてたプラスティックアニメには今までも何度か取り組んでいます。
純粋に一からプラスティックアニメを作る活動は、このクラスでは初めての取り組みになります。
まずはプラスティックアニメとは何か、コレオグラフィーとの違い、プラスティックアニメは誰のために行うのか、どのように作っていくのか、などをお話させていただきました。
そして、ここで取り組む曲を聴いていただきました。
まず、テーマは?
どんな感じの曲?
繰り返し聴いていただき、また動きながら聴いていただきました。
次第に大まかな曲の形式が見えてきました。
この日は楽譜をお渡しせず、聴くことに集中して動きました。
次回も引き続き取り組みます。
これから、どんな作品になっていくのでしょうか。
私もこのレッスンを行うにあたり、いろいろ資料読み返したり、過去のノートを引っ張り出したり、学び直しています。
かつ新鮮な気持ちでプラスティックアニメに向き合っていきたいと思っています。
鈴木顕子
〈お知らせ〉
指導者クラスは、新年度4月7日(日)からスタートします。
詳しくは「ジャックと音楽の木」のホームページをご覧ください。
URLは、こちらに載せてあります。
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https://note.com/akikosuzuki0417/m/m1202e7ac6afd