ヘミオラ再び!
こんにちは!鈴木顕子(ダルクローズ・リトミック国際ライセンス保持)です。
このnoteには、日々のダルクローズ・リトミックのレッスン風景を綴っていきます。
初めにお知らせです。
このたび「富岡ダルクローズ・リトミック研究会」は、「きらりダルクローズ・リトミック」に名前が変わりました。
ダルクローズ・メソッドを学んできらりと輝くものを得られるように、富岡だけでなく高崎方面でも活動してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
さて今日は、その「きらりダルクローズ・リトミック」3月8日のレッスンについて綴ります。
この日のリトミックの課題は「ヘミオラ」、2回目の挑戦になります。
手と足でサイズの異なる3を同時に重ねる練習を行いました。
この説明では、何のことやら?ですよね。
ダルクローズ・メソッドは体験に重きを置いたメソッドです。
ぜひ実際に体験していただき、「?」を解明していただければ嬉しいです。
さて、初めのうちは、皆さん宙を見ながら必死にその練習に取り組まれていました。
次第にスムーズな動きになっていきました。
また、前回は例曲から上手くヘミオラを見つけることができないまま終わりました。
今回はまとめまでの流れ、積み上げ方が例曲にスムーズに繋がるように、丁寧に進めることを心がけました。
今回は皆さん例曲からスムーズにヘミオラを見つけ出すことができました。
良かったです。
世の中にはヘミオラの入った素敵な曲がたくさんあります。
「ヘミオラがどういうものか知らなかったので、今まではヘミオラの曲を聴いても通り過ぎていた」
という方がいらっしゃいました。
これからは、
「これはヘミオラの曲だ!」
というように、楽曲の聴き方も変わってくるのではないでしょうか。
鈴木顕子
〈次回の予定〉
4/12(金)
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https://note.com/akikosuzuki0417/m/m0e49b9465f5f